≪コキア≫ アカザ科 中国原産 別名:ホウキギ、ニワクサ、ホウキグサ。
この木を 使うと「外ホウキ」にも なるそうですが、「箒木・ホウキギ」の方が、覚えやすいですね。
赤くなった葉に 実がなり、この果実(トンブリ)は 「畑のキャビア」と呼ばれているそうです。
去年アップ済み「箒草」
去年 夏頃、緑色の苗木を購入し、地植えにしてみました 50cmと伸び 実も付きました。
その後 枯れて、枝になった 「箒草」そのまま放置してます。
竹棒にくくって 「竹箒」としても いいのですが、、、市販品の方が 使い易いです。(笑)
≪キンレンカ≫ ノウゼンハレン科(凌霄葉蓮科) 別名:ノウゼンハレン、ナスタチューム ペルー原産
名前の由来:葉っぱが「蓮」に似ているので
ナスタチューム は、花や 葉っぱをハーブとして利用され
クレソンに 似た独特の ピリッとした「辛み・(とても辛いそうですよ)」があり、
サラダや 肉料理の 付け合せや 彩りに 使われるそうです。
『「ナスタチューム」とは、 英語で「鼻が曲がる」の意味。 辛味があることから。 』 「季節の花 300」より
散歩道で見かけた《クロガネモチ》 赤い実が たわわに実っています。
《クロガネモチ・黒鉄黐》 モチノキ科 別名:フクラモチ
葉っぱの縁や茎の部分が 鉄色(黒っぽい) 「苦労なく・金持ち」にかけて 縁起木とか。
このお宅の木は、直径20cmはあり 高さは 家と同じ位、立派に成長していますね。
近所の畑で 見かけた実です。
≪アカナス・赤茄子≫ ナス科 別名:ハナナス(花茄子) ブラジル原産
実の色は 「白、黄、オレンジ、赤」と変化します。
実は とても硬く 食用には なりませんが、昔は薬用に利用したそうです。
観賞用に 生け花の 色どりに 見かけます。
今年も、畑で 実が 弾けて ふわふわの「白い綿」が 風に 揺れていました。
こちらの畑では、 観賞用に 栽培されている様子 通りかかる人達を 楽しませて もらって います。
2週間前には、「綿の花」も 数個 残って クリーム色、ピンク色と 見られました。
綿の実が はじけて ふわふわの綿 の中に 「黒いスイカの種位」のような種が いくつか入っています。
≪綿・ワタ≫ アオイ科 花期は夏 7~8月、実は秋 9~10月、そして綿は冬 11月~翌年2月。
≪クチナシ≫ アカネ科 別名:ガーデニア 花が 終わり 実をつけました。
名前の由来: 一重の「クチナシ」は、花後に果実がつく、この果実が 熟しても「裂開」しないところから。(口無し)
一重の「クチナシ」は、実が付き この実を お正月用に サツマイモを使って「きんとん」等 食品の色付けに利用。
八重の花は きれいですが、八重咲きの「クチナシ」は、実がつかない。
アップ済み「一重のクチナシ」の花。