今朝の「読売新聞、朝刊」より。
ラグビー W杯、日本大会 A組の日本代表が静岡県袋井市の「エコパスタジアム」で
世界ランキング2位の「アイルランド」に19:12で 逆転勝利した。
ラグビーのことは全く知らなかったのですが、 NHKーTVで 詳しい解説がありました。
事前に 分かり易く説明され 私でも ラグビーの 試合の楽しみ方が 理解できました。
昨日の午後 NHK-TVで 時間帯も よかったので 観戦し 応援しました。
日本代表 勝ててよかったですね。 おめでとうございます!
自然観察公園で ≪ツリフネソウ≫を見かけました。
≪ツリフネソウ≫ ツリフネソウ科 「ツリフネ・釣舟」の様な形 の花ですね。
果実が熟すと タネを 弾き飛ばすのは、「ホウセンカ」と同じ。(鳳仙花の仲間)
この公園で咲く花の名は、正式には、新種「ワタラセツリフネソウ・渡良瀬釣舟草」とか。
≪ケイトウ・鶏頭≫ ヒユ科 熱帯アジア原産 名前の由来:花が鶏のトサカ状にみえるので
≪ハゲイトウ・葉鶏頭≫ ヒユ科 熱帯アジア原産 別名:ニシキケイトウ(錦鶏頭)、ガンライコウ(雁来紅)
≪秋明菊・シュウメイギク≫ キンポウゲ科 別名:キブネギク(貴船菊)‘京都の地名から’ 中国原産
白や ピンク色に 見えるのは 花ではなく 「萼・ガク」で、花は中央の小さい花です。
秋明菊も 色々あります。八重の花も 見かけました。
≪ホトトギス・杜鵑草≫ ユリ科
自然観察公園で 自生している≪ヤマジノ ホトトギス≫です。
ひっそりと咲いている 野草は 花が 小さいですね。
名前の由来: 花にある 斑点模様が 鳥の(ホトトギス)の 胸にある模様と 似ている ことから 名付けられた。
以前アップ済み「ホトトギス」
≪サフランモドキ≫ ヒガンバナ科 別名:ゼフィランサス
西インド諸島、メキシコ原産
「レインリリー」雨が降った後に開花するので、この名もある。
クリーム色の「サフランモドキ」珍しいですね。
当初は、タマスダレ かと 思ったのですが、、自信がありません。
≪ゼフィランサス≫ ヒガンバナ科 別名:タマスダレ 南米ペルー原産
「タマスダレ」が一般的ですね。
名前の由来:玉は 白い花、スダレは 茎や 葉が 並んだ様子。
数年前、近所のKさんから 少し戴いたのですが、株が増えました。
≪クサギ≫ クマツヅラ科
星形の 赤い「ガク」の 中央に 宝石の様な 実が つきました。
この実を 食べる鳥は、「ルリビタキ・ジョウビタキ」等とか、 あまり美味しくない らしい。
「宝石 トルコ石」の様な この実を 楽しみにしていましたが、
自然観察公園で 今年も 綺麗な実が付きました。