昨日 10時頃 久しぶりに 自然観察公園に行ってみました。
入り口の池に 亀さんの 甲羅干しを よく見かける 一本の丸太が あります。
なんと「奇妙なスタイル」の ≪アオサギの天日干し≫を 見かけました。
5分位 続いたでしょうが?
亀さんが待ちきれずに「そこ 変わって・・」なんて言ってたかな?
畑で咲いていた あの「ネバネバ」の≪オクラ≫ 花は 10㎝ 程です。
アオイ科 アフリカ原産 別名:陸蓮根(オカレンコン)
花が終わり 「オクラ」が 実っていますね。
≪トロロアオイ≫ アオイ科 別名:黄蜀葵 (おうしょっき)、ネリ、花オクラ 中国原産
名前の由来:根に 粘液を多く含み 製紙用の糊に 用いられたが この 粘液がトロロに似ている事から。
花は「食用」の「オクラの花」に よく似ています。 一日花(朝に咲き、夕方には しぼむ。)
花の大きさは、20㎝ 程です。
≪モミジアオイ≫ アオイ科 別名:紅蜀葵( こうしょくき ) 北アメリカ原産
一日花(朝に 咲き 夕に しぼむ) 「ハイビスカス」と同じ仲間 花の大きさ20㎝程
名前の由来 : 葉が 「モミジの葉」のように 深く切れ込んでいて 「紅葉」に 似ている
バックの「ピンク色」の木は、「百日紅・サルスベリ」です。
こちらの≪モミジアオイ≫ 葉っぱの 切れ込み 観察しやすいですね。
小学5年生になった 孫の「Eちゃん」から 嬉しい便りが 届きました。
先日 学校行事で 日光方面へ 2泊3日「林間学校」に行ったそうです。
初めて 体験できたことが 色々あって 楽しかった様子が うかがえました。
この「ハガキ」は、私の宝物になりました。 早速 返信しますね。
散歩道で 見かけた≪アメリカ芙蓉≫です。 アオイ科 別名:クサフヨウ 北アメリカ原産
園芸植物のなかで 最大輪の花とか。 こちらの花も 20㎝は あります。 ハイビスカスの仲間。
1本の「雌しべ」の先端は5つに分かれ、「雄しべ」がついてその部分が、曲がってきます。
花は一日花ですが 次々と咲き続き、40~50日にわたって 花を 楽しむことができる そうです。
散歩道で 見かけた≪浜木綿・ハマユウ≫です。 このお宅は 毎年 咲いています。
ヒガンバナ科 別名: ハマオモト・浜万年青 原産地: 日本
名前の由来: 浜辺に生え、白い麟茎を 木綿「モメン」に見立てた。
『関東より 南の太平洋沿岸 の砂地に 自生していますが,庭などに 植えられている こともあります。
葉が厚く 「万年青」に似ているのでハマオモト(浜万年青)とも呼ばれます。
花は細長く グシャグシャッ となっています。木綿という形容は その花の様子をいうのではなく,
葉の付け根の辺りの 白い葉鞘が 幾重にも重なっているところが 祭礼用の幣(ぬさ)に似ているからと
いうことのようです。 因みに,浜木綿子(はま ゆうこ)という女優さんがいますが,
多分 「ハマユウ」に因んでつけた名前だろうと思います。』 植物園へようこそ より
散歩道で見かけた≪オニユリ≫です。 ユリ科 名前の由来:赤鬼を連想させるので。
花の特徴は、百合の花びらに 斑点があり、そして 葉の付け根に「ムカゴ」が できます。
福島県三春町に住む「Aちゃん」から≪お便り≫届きました。
『ここ 三春も 「桜湖」で 花火大会です! 規模は 小さくて 時間も 短いけれど、、。
近いのですが、山にかくれて 家からは見えません。音だけ楽しんでいます。(見に行った事も ありますよ。)』
この「画像」昨夜の 自宅からの 夕焼け とか・・・いいですね。
庭の花 白に続き、ピンク色の ≪カサブランカ≫ 次々に 満開です。(ピンク色って珍しいですね)