ドクダミ

近所のＭさん宅で見かけた≪ドクダミ≫の花です。　ドクダミ科　　別名：ジュウヤク（重薬、十薬）
『生薬名、煎液には 利尿作用、動脈硬化予防作用がある。
湿疹、かぶれなどには、生薬をすりつぶしたものを 貼り付けるとよい。』とか

八重の花って、可愛いですね。

サッカーW杯・惜しかった！

夜中に目が覚め、気になっていた ≪ワールドカップ パラグアイ戦≫を応援しました。
日本 対 パラグアイ ≪0-0≫　延長戦になり、「PK ペナルティ キック」で惜しくも負けてしまいました。 でも、よい試合でしたね。

散歩道で見かけた 【トーチ リリー】です。
≪トリトマ≫  別名 ： トーチ リリー　　 ユリ科　  南アフリカ原産

≪キョウチクトウ・夾竹桃≫

今年も散歩道で 見かけました。　キョウチクトウ科　インド原産
昔は、我が家でも植えていたのですが、狭い庭には無理でした。

アキレア

≪アキレア≫　別名：ノコギリソウ（鋸草）、ヤロウ　　キク科　　　北半球・温帯～寒帯 原産
名前の由来：ギリシャ神話、トロイ戦争の英雄「アキレウス」の名にちなむ。

鋸のように、葉が「ギザギザ」しています。　「和名：ノコギリ草」　わかりやすい名ですね。
花色は、赤、ピンク、紫、黄、緑、白、複色あるそうです。

アーティチョーク

近所の家庭菜園で ３ｍもある多年草≪アーティチョーク≫見かけました。　キク科
別名：朝鮮薊（ちょうせん あざみ）、カールドン　　　地中海沿岸地方原産　



「草ではなく、木では？」と思ってしまう程 大きく 見上げる 高い所に 花がありました。
蕾は 食用になるそうですが、お味は如何でしょうか。

≪アザミ・薊≫

自然観察公園で見かけた≪アザミ≫の花です。　キク科
触ると「トゲトゲ」が痛そうです。花の紫色は、きれいですね。

≪ネムノキ・合歓の木≫

午前中、自然観察公園で≪ネムノキ≫の花を見かけました。見上げる程 高い木で、ピンク色が目立ちます。　
マメ科 　　本州～沖縄、東～南アジア分布

『夜になると葉が垂れ下がり、木葉が閉じる 就眠運動をするのが特徴で、
名前は「眠る木」を意味する。花期は6～7月。花びらは 小さく、フサフサと長く伸びた雄しべが目立つ。
花は 夕方から開き、よい香りを漂わす。』日本文芸社 樹木図鑑より



『花は、頭状の花序に 10～20個が咲く。』
フサフサと長く伸びた ピンク色の「雄しべ」が　きれいですね。。‘ピンクの花かな？’と思っていましたが、花ビラは 小さいのですね。

≪キンケイギク・金鶏菊≫

鮮やかな黄色い花≪キンケイギク≫です。　キク科 別名：コレオプシス　　アメリカ原産

ネズミモチ

≪ネズミモチ≫ モクセイ科　排気ガスにも強く 刈込にも 耐えることから 生垣や街路樹に 利用されている。
花期は6月。枝先に 円錐形の 花序をだし、小さな白い花を 多数つける。
秋には 紫黒色の果実、名前は 果実が「ネズミの糞」に、葉が「モチノキ」に 似ることに由来する。』日本文芸社

花は 可愛いのに 可哀想な名前ですね。

よく似ている≪黄色い花≫

≪波斯菊・ハルシャギク≫　キク科　別名：蛇の目草（じゃのめそう）、孔雀草（くじゃくそう）、　　北アメリカ原産　花は5cm位。
蛇の目草（蛇の目傘に 似てますね。）


≪ルドベキア≫　キク科　別名：アラゲハンゴンソウ　　　北アメリカ原産　花は10cmと大きい。