2015-4月に購入、今年も「タイツリソウ」が咲いてきました。
≪ケマンソウ≫ ケシ科 別名:タイツリソウ(鯛釣り草) 中国原産
和名「華鬘草」は、沢山 並んで 垂れさがったところを 仏殿の装飾の華鬘(けまん)に見立てた。
別名「鯛釣り草」は 文字通り 長い釣りざおに「鯛が沢山釣れた様子」が連想され 楽しいですね。
散歩道で見かけた≪トサミズキ≫です。 マンサク科
『本州 中部以西 と四国に自生する落葉低木で、枝が 稲妻形に 伸びるのが特徴。
出葉に先だって 各葉腋(ようえき)から 花穂を 下垂させ、淡黄色の 小花を 5~7個ずつ つける。
茶花としても 親しまれ、和の庭の添景に 用いられている。 花期:2~4月中旬』 図鑑より
昨日、満開になった ≪集会所の桜≫ を介護中の(家から一歩も出られない)
夫に 見せてあげようと 撮ってきました。
今朝 雨戸を開けて ビックリ「桜の花びら」が 50m程 も 離れている集会所から
我が家の庭にも 舞ってきましたよ。
お花見日和が 続きますね。
桶川にある「普門寺・ふもんじ」の枝垂れ桜も 満開でした。
≪普門寺のしだれ桜≫ 「案内版」より
桶川市指定文化財 (H8-5-28指定) 樹齢 180年
エドヒガンザクラの変種 (イトザクラとも呼ばれている)
毎年、桜の花が終わる頃に ≪プラム≫の花が 満開になりますが、
今年は「桜」と同時期に咲きました。
≪プラム≫ バラ科サクラ属 中国原産
プラム(日本すもも)「ソルダム」として 6月頃になると 販売されていますね。
≪ハナモモ≫ バラ科 中国原産
『果実を食用にするものを「モモ」、観賞用にするものを「ハナモモ」と呼ぶ。
「花モモ」には、八重咲きや菊咲きのものや箒立ちなど数多くの品種がある。』図鑑より
あちら、こちら 花盛り 花桃は 鮮やかなピンク色が濃く 遠くからも 目を引きます。
近所の庭から 「鶯の声」ホーホケキョ と ハッキリと 聴こえたので、探しましたが、
鶯の姿は 見つかりませんでした。
≪鶯神楽・ウグイスカグラ≫ スイカズラ科 別名:ウグイスノキ 日本に分布
ウグイス が さえずりを 始める頃、薄紅色の花を 下向きに咲かせる。
雑木林の 日当たりの よい場所で よく見られる。
例年ですと、自然観察公園で「鶯神楽」の観察していましたが、
たまたま 今年は近所で 見かけ 楽しみに様子見、可愛い花 が咲き始めました。