≪ミツマタ・三叉≫ ジンチョウゲ科 中国~ヒマラヤに分布 花は朱色、黄色が ありますね。
『室町時代に渡来し、樹皮の繊維を和紙の原料にするため栽培されて、今では 各地で野生化している。
本年枝が 必ず 「三又」になって出る事が 名前の由来。
花期は 葉が開く前の 3~4月で、枝先に 30~50個の花が かたまって咲く。
花びらに 見えるのは 萼(がく)で、内側が鮮やかな 赤色、黄色。
以前アップ済≪黄色いミツマタ≫
≪ミツマタ・三叉≫ ジンチョウゲ科 中国~ヒマラヤに分布 花は朱色、黄色が ありますね。
『室町時代に渡来し、樹皮の繊維を和紙の原料にするため栽培されて、今では 各地で野生化している。
本年枝が 必ず 「三又」になって出る事が 名前の由来。
花期は 葉が開く前の 3~4月で、枝先に 30~50個の花が かたまって咲く。
花びらに 見えるのは 萼(がく)で、内側が鮮やかな 赤色、黄色。
以前アップ済≪黄色いミツマタ≫
公園の≪陽光桜≫の蜜を ついばむ「ヒヨドリ」を見つけました。
とがった嘴(くちばし)で 上手く 蜜を 吸い 次々と 動き廻っていました。
今日、移動途中「ラジオ」を聴いていましたら、「雀・すずめ」が 花の蜜を上手く 啄(つい)ばめず
桜の花を「ポトリ」と 下に たくさん落として 嫌われてしまったようです。
自然観察公園の近くにある ≪ヨウコウ・陽光≫の桜が 満開でした。
10年位前に 初めて 見かけた桜 細い枝に 濃いピンク色の花に 見とれました。
以後毎年 楽しみにしていました。
≪陽光≫ バラ科サクラ属 里桜「天城吉野」と「寒緋桜」との交配種(愛媛県、高岡正明さん)
花は一重咲 寒緋桜の紅色が残る。 別名:吉野紅 「サイト・花図鑑 より」
今日は、「お花見日和」でした。
自然観察公園の職員の方、大きな声で『エドヒガンザクラ 満開ですよ!』と案内していました。
三々五々 集まり、大人も子供も お花見に 訪れて 桜の樹の下は 賑やかです。
【「エドヒガンザクラ」 樹の高さ:29m、樹齢:200年以上 市指定の天然記念物、
他の桜より、早く咲き 葉(歯)が無い時に 花が咲くことから‘ウバヒガン’とも 呼ばれる。】案内版より
≪ユキヤナギ・雪柳≫ バラ科 中国原産 別名:小米花(こごめばな)
葉が柳に 似て、花は 雪が積もったように 咲かせる「雪柳」、ピンク色の品種もあります。