≪キンシバイ・金糸梅≫オトギリソウ科 中国原産 5弁花で短い「雄しべが 5束」に 分かれるのが特徴
≪ビョウヤナギ・未央柳 ・美容柳≫ オトギリソウ科 中国原産 長い「雄しべ」が特徴
≪スイセンノウ・酔仙翁≫ ナデシコ科 別名:フランネルソウ 南ヨーロッパ原産
全体が 白い細かい毛に 覆われているので「フランネルソウ」とも 呼ばれ、白花もありますね。
≪ヒルザキツキミソウ・昼咲月見草≫ アカバナ科 アメリカ、メキシコ原産
「マツヨイグサ」の仲間で、この仲間は ほとんど夜に咲くが、こちらは「昼に咲く」ので この名がついた .
今年も 珍しい 「ケムリノキ」 の花が 咲いてきました。
≪スモーク・ツリー 煙の木≫ ウルシ科 別名:ハグマノキ・白熊の木 カスミノキ(霞の木)
中国~南ヨーロッパ原産
英名: スモーク ツリー 花の 咲いた後の 花柄が 糸状に伸び、これが遠目に「霞や煙」のように見える。 和名: ハグマノキ 「ハグマ・白熊」とは、牛の仲間の「ヤク」の事
花後の姿を「ヤク」の白い毛で作る 払子(ほっす)に見立てたもの。
『払子・ほっす』 僧が 手にもつ、 白熊(はぐま)や 馬の尾、麻などを束ねて 柄をつけた仏具。