≪ニゲラ≫ キンポウゲ科 南ヨーロッパ原産 別名:黒タネ草
葉は 非常に細かく裂け糸状になっています。
花弁のように見えるのは 萼(がく)で, 花弁は 退化しています。
別名を 「クロタネソウ(黒種草)」というように, 種子は 光沢があり 真っ黒ですが,
アルカロイドを含むので ご注意。 植物園へようこそ より
≪キンポウジュ≫ フトモモ科 別名:ブラシノキ オーストラリア原産 明治中頃の渡来
散歩道で見かけた「ブラシノキ」赤い花を 咲かせています。 コップを洗う「ブラシ」の様ですね。
今年は、花が 多いようですね。
≪スイカズラ・吸葛≫ スイカズラ科 別名:キンギンカ(金銀花) 忍冬(ニンドウ)
咲き始めの白花、強い香りがします。
別名(金銀花)の由来: 花が白色から 黄色になるので、金色 銀色の花が混ざって
咲くことから名付けられた。
≪アマリリス≫ ヒガンバナ科 南アフリカ原産 別名:ヒペアストラム、ナイトスターリリー
名前の由来: 馬のように 大きな星形の花を つけることから、属名は ギリシャ語で「馬・星」の意味
大きなラッパのような花、散歩道で 見かけました。
先日、「サツキ展」で販売されていた花です。「壷形の小さな花」
≪ツボサンゴ≫ ユキノシタ科 別名:サンゴバナ 北アメリカ原産
名前の由来:花形を壺、花色を海の珊瑚に見立てて
アップ済み「ツボサンゴ」
先日の事、大好きな固い「せんべい」をかじった時 詰めていた奥歯が 取れてしまいました。
仕方なく 歯医者に予約☎を 入れたら・・・なんと「おかけになった番号は、現在は使われていません!」
びっくりポン‥ 馴染みの歯医者さんが、つぶれていました。いかにご無沙汰であったか知りました。
近所の人から 良い歯医者を紹介され 行ってきました。
そこで、見かけた≪アンスリウム≫ 初回は、生花と思っていましたら 造花でした。
既にアップ済み、比較の為にアップしてみました。
山野草≪アマドコロ・甘野老≫ ユリ科アマドコロ属 別名:アマナ(同名で 別の植物あり)
名前の由来: 山芋の仲間の トコロ(野老)の根(地下茎)に 似ていて、トコロは苦いのに、これは甘いので。
茎の 断面が 四角くて、触ると よくわかるのが、 ほかの仲間(ナルコユリ)との 簡単な見分け方だそうです。
緑がかった白い花が 1 ~2個 並んで 垂れさがって咲いています。 可憐な花ですね。