『今 ナンバンギセル 咲いていますよ 』と Kさんから、教えて頂き 早速伺いました。
ススキの 足もとに、咲いていました。 なるほど、キセルですね。
≪ナンバンギセル:ハマウツボ科 別名:オモイグサ
名前の由来 :草姿が 南蛮人の吸う煙管に似ているため。
特徴 :森林や草地に生える。ススキや サトウキビ、ミヨウガ等の 横に寄生する。長さ10~20㎝の花柄が 茎のように
直立し、先端には 長さ3㎝の花が 横向きに 一つ開く。花は 先が浅く 5裂した 筒形で、雄しべ4本、雌しべ1本、先が とがった舟形の ガクからなる。≫日本文芸社図鑑より
Tさん宅の≪ジネンジョ≫です。ヤマノイモ科
別名:山芋、自然薯(じねんじょ)
ツルで伸び、茎の途中に 多数の「むかご」をつける。
米と一緒に炊き込むと おいしい「むかごご飯」ができるそうです。
「≪ムカゴ≫が ホクホクして美味しいよ」と 教わりました。
別名:山芋、自然薯(じねんじょ)
ツルで伸び、茎の途中に 多数の「むかご」をつける。
米と一緒に炊き込むと おいしい「むかごご飯」ができるそうです。
「≪ムカゴ≫が ホクホクして美味しいよ」と 教わりました。
近所のTさん宅の【イヌマキ】です。 マキ科 別名:マキ
≪関東南部以西、四国、九州、沖縄の暖地沿岸地域に自生する常緑針葉樹。
雌雄異株。5~6月に開花し、雌株は秋になると 花托が赤色から紫になり、
その上に緑色球形のタネが付く。この花托は 多汁質で甘く、生食できる。≫主婦と生活社より
≪関東南部以西、四国、九州、沖縄の暖地沿岸地域に自生する常緑針葉樹。
雌雄異株。5~6月に開花し、雌株は秋になると 花托が赤色から紫になり、
その上に緑色球形のタネが付く。この花托は 多汁質で甘く、生食できる。≫主婦と生活社より