西口 駅前に 街路樹として 植えられた≪紅花栃の木≫ です。 トチノキ科
パリの並木に使われている 「セイヨウトチノキ(マロニエ)と アカバナトチノキ」 の 種間雑種で
近年になって 街路樹に使用される事が多くなったそうです。
我が家の隣は、空き家 業者が管理しているようですが 草ぼうぼう。
そこに≪ノウルシ≫が 咲いています。
≪ノウルシ≫ トウダイグサ科 別名:サワウルシ(沢漆)
名前の由来:ウルシ(木本)のように、汁で かぶれるため。
以前 浦和駅からバスで「桜草公園」に行ったとき、野漆が一面で 綺麗でした。
お天気が良かったので、午後 少しの時間をみつけて散歩して来ました。
自転車では 通り過ぎていた所でも 「犬も歩けば棒に当たる」・・・
今回 道路沿いに 綺麗な≪ジギタリス≫の花を見かけて
その家のご主人に お断りをして撮らせて頂いたのですが、、「良かったらどうぞ!」
この花を 一本 頂いてしまいました。(なんとか根付きました)
≪ジギタリス≫ ゴマノハグサ(胡麻葉草)科、 別名:きつね(狐)の手袋、 ヨーロッパ南西部原産
≪ベニカナメモチ・紅要黐≫ バラ科
小学校の生垣の「ベニカナメモチ」です。
緑の葉が 赤くなり綺麗ですね。 花は あまり見かけませんが、バラ科の花です。
「カタクリ自生地」に 一面に咲く ≪二輪草≫です。
時期的に遅く、花は 終盤でしたが 何とか 見られました。
≪ニリンソウ・二輪草≫ キンポウゲ科 別名:コモチグサ
1茎に2輪 咲かせる事が多いので、この名が付いた。
既にアップ済み 満開の「ニリンソウ」です。
≪オオデマリ・大手毬≫ スイカズラ科ガマズミ属 原産:日本 分布:関東以南
名前の由来:花序が「マリ」のように 球状になることから。
花の咲き始めの花色は緑色(左上画像)その後 花は 真っ白になる。
紫陽花の様な 毬のように咲く。
今年も、庭の「スズラン」の花が咲いてきました。
≪スズラン・鈴蘭≫ ユリ科 別名:「君影草」(きみかげそう )
なんとも愛らしい花から、想像 出来ませんが 有毒植物とか。
( 有毒物質は 全草に持つが、特に 花や根に 多く含まれる。)