散歩道で見かけた「サフラン」の花
≪サフラン≫ アヤメ科 別名:秋咲クロッカス
赤い「雌しべ」を乾燥させて、料理に使用(オレンジ色になる)、薬用にしたり 染料にも 利用。
サフランの「赤い雌しべ」は 1本で 先端から三つに分かている。黄色い雄しべは3本。
花から たった3本しか 「赤い めしべ」 採れないので 貴重で 高価なわけですね。
≪サフラン≫は 見かける機会が 少ないように思います。
名前が似ていて「 おや!」 と思いますよね。
「サフラン擬き(もどき)」の花は 6月~9月頃まで あちらこちらで よく見かけました。
≪サフランモドキ≫ ヒガンバナ科 別名:ゼフィランサス 西インド諸島、メキシコ原産
「レインリリー」雨が降った後に開花するので、この名もある。