山茱萸の 赤い実が たくさん ついていますが、まだ 葉っぱも 残っています。
≪サンシュユ・山茱萸≫ ミズキ科 別名:ハルコガネバナ 中国、朝鮮半島原産
江戸時代に薬用樹として渡来。
春先、黄色い花が 咲いていました。(春が 来たのを 教えてくれますね)
話題「TV」から
※ 昨日 大相撲 九州場所 福岡国際センター で「千秋楽」
【照ノ富士】全勝 優勝でした。
※ 毎週 楽しみに している TV番組ですが、
日曜日の NHK, 午後8:00 渋沢栄一伝:「晴天を衝け!」
午後11:00 「アンという名の少女 3 」遅い時間ですので録画しました。
今夜、介護から解放タイム(夕食後 7時頃 二階の自室へ) 自分時間になってから
ゆっくり 楽しみたいと思っています。
(今まで 「アンの成長」を追って 物語りが 放映されています。「赤毛のアン」大好きでした。)
昨日は 青空、但し 北風が 吹いて 寒かったので 南に向かって 歩いてみました。
廃校になった 小学校の「イチョウ」の黄葉 きれいでした。
早くも 散り始めていましたよ。
おや! 信号機が 変わっています。
そういえば、数日前 電気工事で 道路が 渋滞していましたね。この工事でしたか!
ちょっと調べてみました。
LED式信号灯器は、全国の半分以上が LED式に変わっているそうです。
東京では LED式 信号機の 普及率 100%とか。
「電球方式と比較」
1, 省エネルギー効果、
2, 長寿命 約6~8年、
3, 電球式では 西日が当った際 点灯しているように見える「疑似点灯現象」が防止できる。
当地は 決して早い方では なかったのですね。。。
花の名前が わからず、「植物園へようこそ」さん から 教えて頂きました。
≪ツタバ ウンラン・蔦葉海蘭≫ ゴマノハグサ科
別名:キンバラリア,ツタガラクサ(蔦唐草)
花期:夏 (夏と いうことですが、まだまだ花をつけています)
ヨーロッパ原産の帰化植物です。
初めて見た花で,名前が長い間わかりませんでした。
花はムラサキサギゴケ(紫鷺苔)やトキワハゼ(常盤はぜ)などに似ていると思いましたが
葉がまるっきり違いますし つる性の植物です。
ムラサキ サギゴケ・紫鷺苔(コピーしました) トキワハゼ・常盤はぜ(こちらもコピー)
植物園へようこそ より
≪ルベラ≫ ミカン科 ミヤマ シキミの 園芸品種 耐寒性常緑低木 英名:スキミー
日本原産で 仏前の供花として用いられたシキミが ヨーロッパにわたり
欧米で人気となって改良種が多数生まれたそうです。
ルベラ は 雄木で、蕾が紅色になる選抜園芸種。
真紅の集合から白い花が次々に開き、コントラストが目にも鮮やかな品種です。
花がつく時期がクリスマスにぴったりなことからこの名前が。
花は春先まで楽しめます。
日本の気候には最適で、半日陰でも大丈夫なので低木の庭木。 鑑賞期:10月~5月
初めて見た 花木でしたので、名前が わかりませんでした。
調べた結果、お寺で 見かけた「シキミ」が品種改良されたとは オドロキでした。
アップ済み「3月頃 咲いていた シキミ」
《ボダイジュ・菩提樹》 その後
大師さま境内にある、「菩提樹」の 木の実が しっかり実り
確かに お数珠になりそうですね。
( 6月頃 アップ済みです。)「ボダイジュ」
近所の「大師様・真福寺」には、数十年 親しんで来ましたが、
《ボダイジュ・菩提樹》の存在は知りませんでした。
《ボダイジュ・菩提樹》 シナノキ科
満開になった花が散り 木の下に、花がたくさん落ちていました。
甘い香りが漂い、残った 黄色い花には ミツバチが 旋回して 花の蜜を吸っているのを 見かけました。
こんな近くに「ボダイジュ」の花 が 咲いていたとは!!
花が終わり 実が付いてきましたよ。
この実が 昔のお数珠にも 使われたそうですね。
ボダイジュとは 【庭木図鑑・植木ペディア】より コピー
・中国を原産とするシナノキ科の落葉樹。
臨済宗の開祖である栄西が中国の天台山にあった本種を持ち帰ったことを起源とする説と、
筑紫の国(福岡県)に渡来したものが全国に広がったとする説がある。
・釈迦がその木の下で悟りを開いたとされるインドボダイジュは熱帯性であり、
中国や日本には自生しないため、本種をその代用とする。
・5月~6月にかけて咲く花は 黄緑色で微香があり、多数の雄しべが顔を出す。
・花の後には直径7~8mmの実(「菩提子」という)ができ、
10月ごろ褐色に熟す。球形で念珠の材料となる。
これが 菩提樹と呼ばれる 所以(ゆえん)の一つ。
≪ブラックパール≫ ナス科 観賞用とうがらし
黒い葉に 紫の花が咲く、 実は 赤 ~黒紫色に変化
初めて見たときは 真っ黒い 黒真珠! 実が 面白いな~ と。
花は「ナス科」の 正に、 紫色のナスの花!
「鑑賞用とうがらし」 には、 こんなに カラフルな 実もありますね。
≪ホソバ ヒイラギ ナンテン・細葉柊南天≫ メギ科 秋咲き の花
江戸時代に中国から渡来したそうです。
名前の由来: 葉は「南天」に似て 葉に「ヒイラギ」の様な鋭いトゲ あることから。
園芸品種の 細長い「エリカ」の花
≪エリカ≫ ツツジ科 南アフリカ原産
白い花は「ホワイト・デイライト」 可愛い名前ですね。
≪ネリネ≫ ヒガンバナ科 南アフリカ原産 別名:ダイヤモンドリリー
お彼岸頃 咲く 「ヒガンバナ」と 同じ仲間。
花が少なくなってきた この時期、鮮やかなピンク色 の花
「ヒガンバナ科」ですが、彼岸花との相違点として 葉っぱも 見られますね。
紫色の小さな実を たくさん付けていた「小紫」、
よく似た実をつける 自然観察公園の「紫式部」は野鳥に食べられて
一つも残っていませんでした。
≪コムラサキ ・小紫≫ クマツヅラ科 別名:コシキブ
「紫式部」の 園芸品種。 自生種の紫式部より 実は大きい。
アップ済み「自然観察公園の紫式部」
最近は 野鳥に食べられ ほとんど見られなくなってしまいました。(私が公園に行く回数が減ったため?)