昨日 お花見日和、隣の桶川市 北西のある「普門寺の しだれ桜」は満開、カメラマンで賑やかでした。
≪普門寺のしだれ桜≫
桶川市指定文化財 (H8-5-28指定) 樹齢 180年 エドヒガンザクラの変種(イトザクラとも呼ばれている)
≪ユキモチソウ・雪餅草≫ サトイモ科 別名:カンキソウ(歓喜草) 仏炎苞に包まれた花軸 草丈は、30㎝
名前の由来:花軸の先端が 雪のように白く 餅のようにやわらかいため。 四国、三重県、奈良県に分布。
土曜日、近所の集会所で 「山野草展」が開催され そこで 販売されていた 珍しい山野草です。
その場で 購入の即決が 出来ず 午後 再度 行ったときには 既に 売り切れ!「逃した魚は大きかった。」
朝の 9時30分 ごんちゃんに 自然観察公園へ 車で行ってもらいました。
「駐車場 セーフ!」 最後の一台 滑り込みOK、好天に恵まれ お花見日和でした。
平日に 「エドヒガンザクラ」7分咲きでしたが、お花見してきましたので
今日は、隣の 病院前の 早咲きの桜を見てきました。鮮やかなピンク色、満開でした。
昨日、近所のコミニュティセンターでの「山野草展」の開催通知を頂き 行ってきました。
丹精込めて育てられた「山野草」が 展示され、一部 販売も されていました。
≪パンダ寒葵≫ ウマノスズクサ科 中国原産
葉っぱは、葵に似ていて 冬でも 枯れない。そして花が 独特、「パンダ」を 連想させますね。
≪石楠花・シャクナゲ≫ ツツジ科 毎年 4月頃 在来種の 綺麗な花を咲かせています。
今年 初めて通った道で、ピンクの鮮やかな≪西洋石楠花≫と 思いましたが
【ヨシノツツジ】のようでした。訂正させて頂きます。見事な生垣ですね。
≪ハナモモ≫ バラ科 中国原産 今日の暖かさで 満開になりそうですね。
『果実を食用にするものを「モモ」、観賞用にするものを「ハナモモ」と呼ぶ。
「花モモ」には、八重咲きや菊咲きのものや箒立ちなど数多くの品種がある。』
≪ミツマタ・三叉≫ ジンチョウゲ科 中国~ヒマラヤに分布 花は朱色、黄色が ありますね。
室町時代に渡来し、樹皮の繊維を和紙の原料にするため栽培されて、今では 各地で野生化している。
本年枝が 必ず 「三又」になって出る事が 名前の由来。
花期は 葉が開く前の 3~4月で、枝先に 30~50個の花が かたまって咲く。
花びらに 見えるのは 萼(がく)で、内側が鮮やかな 黄色、赤色.