庭の「ツワブキ」です。
≪ツワブキ≫ キク科 名前の由来:葉に 艶のある蕗(ふき)なので。
春先の 新しい茎は 食用になるそうですが、食べたことはありません。
散歩道で 見かけた「斑入り葉 ツワブキ」花が多少 違いますね。
庭の「ツワブキ」です。
≪ツワブキ≫ キク科 名前の由来:葉に 艶のある蕗(ふき)なので。
春先の 新しい茎は 食用になるそうですが、食べたことはありません。
散歩道で 見かけた「斑入り葉 ツワブキ」花が多少 違いますね。
散歩道で 今年も、大きな柚子を見かけました。
≪シシユズ≫ ミカン科 中国原産 ブンタンの仲間 奈良時代に渡来
別名:オニユズ(鬼柚子) ジャガタラユ(柚)
用途:食用(ジャム、さとう漬)、庭木、飾り物、入浴時の芳香果物
数年前、あるお宅で「獅子柚子」を頂いた時に 大きさの 比較の為の画像です。
実は 20cm近くありました。
散歩道で見かけた「クチナシ」のオレンジ色の実です。
オレンジ色の実の中には、種がたくさんありました。これを着色に使うのですね。
≪クチナシ≫ アカネ科 別名:ガーデニア 花には 強い 甘い香りがあります。
名前の由来: 一重の「クチナシ」は、花後に果実がつく、この果実が 熟しても「裂開」しないところから。(口無し)
花が綺麗で香りがよい八重咲きの「クチナシ」は、実がつかない。
一重の「クチナシ」は、実が付き この実を食品の色付けに利用。
アップ済み「一重のクチナシ」の花。
近所に 「リニューアル オープン」した 薬局の駐車場横に 植えられた「ソヨゴ」です。
赤い実が たくさん つきました。
≪ソヨゴ≫ モチノキ科 別名:フクラシバ
『西日本に多く分布し、山地の乾いた林に 生える。
硬い葉が 風にそよいで 音をたてる事が 名前の由来
材は 色が白くで 緻密で器具材に 使われる。
葉は、全縁で縁(ふち)が 波うつ。 また乾くと褐色に変色しやすい。
本年枝の葉の腋に長い柄の小さな花を咲かせ、その柄の先に果実は 1~3個つく。』 日本文芸社 図鑑より
柊の花も終盤です。
≪ヒイラギ≫ モクセイ科 別名:オニオドシ
本州と四国の暖帯林に多くみられる常緑樹。
若木では、葉縁に 大型の鋸歯(きょし)があり、その先端に鋭いトゲがあるが、
老木の葉は全縁(ぜんえん)で 先が丸く トゲもない。
木犀の仲間で 雌雄異株。金木犀より 香りは薄い。
この「葉っぱ」は、歳を重ねると トゲがなくなり、丸くなるそうです。
なんだか 人間と同じでしょうか?
《イチョウ 黄葉》 小学校のイチョウ 黄葉が 綺麗です。
東京・両国国技館で 昨日千秋楽を迎え 大関「貴景勝」が優勝を決めた。
白鳳、鶴竜の横綱、途中休場した大関 朝乃山、正代 が 休場した中
優勝は、特に優勝決定戦まで もつれましたが、貴景勝は 頑張りましたね。
市役所の駐車場に植えられている「クロガネモチ」赤い実が たくさんつきました。
≪クロガネモチ・黒鉄黐≫モチノキ科 別名:フクラモチ
葉っぱの縁や茎の部分が 鉄色(黒っぽい)
昔 自宅を 新築した頃 この「モチノキ」を 植木屋さんで 探した事がありましたが、
しかし 当時 見つかりませんでした。
その木、「カネモチ」にかけて 縁起木として植えたと 近所の方から 聞きました。
チョッピリ 羨ましかったのですが、
今 大きく成長し、その姿を 見て、「狭い庭に 植えなくって よかった!」と 思っています。
おかしいですね・・・
近所のMさんの「クロガネモチ」赤い実が付き、毎年 楽しませてもらっています。
近所の Kさん宅の「ツメレンゲ」です。
小さな花が集まって 下から咲いてきます。
花は 獣の爪のよう、葉っぱは 蓮を連想させますね。
≪ツメレンゲ≫ ベンケイソウ科
山地の岩や屋根の上などに生える多年草。
名前の由来:葉の先がとがっていて 獣の爪のようであるから。