フラフープに挑戦したが・・・

フラフープダイエットなるものが流行っておるらしい。これなら筆者にもできそうだ。特に気になるおなか周りを中心に動かすことになるので、効果的ではないか？

早速ヒマラヤ（スポーツ店）で1,480円のものを購入。これでも高いと思ったのだが、ネットで調べると4～5千円はしている。

とりあえず回してみよう・・・あれれ、2～3回転ですぐ下に落ちる。何回やっても、ネットで回し方を調べそれを真似ても、落ちる。

ある程度重さがあるほうが回しやすいようだが、それにしても市販されているものが回せないのでは恥ずかしい。水でも詰めてみようか？

もう少し研究してみよう。それまでしばし休憩しておいてくれ。

どうぐまつ度99.9％

欧風チーズカレーにひと味・・・ところが

前日に作ったクリームシチューがちょっと余った。3人で食べるには量が少なすぎる。

そこで思いついたのが、カップラーメンにトッピングするというアイデア・・・本当は病み上がりなので、無駄に体力使いたくないのだが、妻は宗教活動（誤解の無いよう、クリスチャンなので日曜は礼拝があるのだ）でいないので、仕方なく昼食の支度をしているのだ。

昼過ぎに妻が帰宅、お湯を3人前沸かし、「カップヌードル欧州チーズカレー」の蓋を半分めくりスプーンでクリームシチューを入れる。さらにお湯を入れる。思ったよりお湯が入らないが、まあこんなものか、と蓋を閉めタイマーを3分にセット。

さて、試食だ！・・・・あれ、おお湯が下まで浸透してない。3分も経ったのに、下の麺はパリパリだ。どうやらシチューの層が出来て、お湯が下に浸透するのを妨げていたようだ。慌ててお湯を継ぎ足し、もう2分ほど待つ。

味は全く違和感なし。妻も娘も「今日は大きな肉や野菜が入ってる」などとほざいとる。うししし・・・

とりあえず大成功としておこう。

それにしても、このカップヌードルカレーにしろ、日清やきそばUFOにしろ、かなり後を引く。いつまでもこの味のゲップが出るのは筆者だけだろうか？
下手すると、一食分飛び越えてもまだゲップが残る。すさまじきインスタントパワーだ・・・

25年ぶりの北海道④

持病の扁桃腺炎が出て、しばらくアップできなかった。
大した事無いと思っていたら、体温が見る見る上昇し、最高39.1度を記録、子供なら良くあるが、この年でちょっとありえない。

さて北海道遠征最終日、まだひとつ残されたミッション、すなわち25年前にお金がなくて食えなかった、うに丼、いくら丼を食らうことだ。

時間はあまりない。午前中札幌駅周辺の「サッポロファクトリー」「サッポロビール博物館」をまわり、札幌駅に帰着、事前に情報を入手しておいた、駅ビルのなかの「甚平」で「うにいくら丼」2,000円也を食らう。

味は？・・・・おいしかったが、それより25年越しの夢を叶えた征服感（大袈裟　が大きく、39度の熱の後では記憶もあまり定かではなくなった。でも満足、満足。

その後新千歳空港から羽田空港経由で出雲空港へ帰着するわけだが、新千歳空港で乗った「ボーイング777-200」のシートをふと見ると、なななんと「レカロ」ではないか、人目を忍んで写した写真が下。
このロゴがテーブルを留めている金具に使われていた。すわり心地は？　特別良くも悪くもなかった。形は非常にシンプルで、下のほうはフレーム丸出しだったっぞ。新しい発見だ！