11/5 『タンホイザー』オケ合わせ（２） 谷口伸さんにしびれる

11月5日（日）、世間は三連休の最終日。18時より21時15分まで、
蒲田の大田区民ホール・アプリコで、ＯＢオケとオケ合わせ。この日
はハープも一緒だ。

15時半には自宅で早めの夕食をとり、16時過ぎに自宅を出発。私
は17時半に会場に着いたが、練習開始30分前に、志木高ワグネル、
現役ワグネルも含め、皆さんかなり集まりつつあった。

私が現役の頃は、「一部」にだらしなく遅刻する人がいたので、本番
などの集合時間5分前には、関学方式と称して点呼をとっていたの
だ（－－本番当日の遅刻はよほどの交通事情でなければ認めない。
遅刻の人は本番も降りてもらう。）が、今は（－－授業で遅れるのは
やむを得ないとして）遅刻したりすることはないのかしらん。


この日は、ドイツから帰国したばかりの谷口伸さん（バリトン、H4年
卒、プラウエン－ツヴィッカウ市立劇場所属専属ソリスト→こちら）を
迎え、前々日に続いて小川里美さんとともにプローベを行う。

ヴォルフラム役の谷口さんの「第一声」にしびれる。オーバーに言え
ば、もしかすると私が今までに聴いた数人の中で最高のヴォルフラ
ムではないかしらん。本番も楽しみだ。
（今回は奥様は来日されていないのかしらん？お仕事かな？）

（注）谷口さんは、11/24（金）に現地で
Liederabend  Naturgespräche - Lieder von Schubert bis
Mahler
を開催するようだ。ブンダバーですね～。


この日は、佐藤先生からオーケストラにrit.するところの確認など、
前回よりさらに徹底が行なわれた。


帰り際に谷口氏とすれ違ったので、「いや～、すばらしかった」と肩を
叩いた。

次は、9日（木）が定演に向け、ＯＢだけの最終練習日である。
この日、風邪の治り具合は70％だった。まだ油断は禁物だ。



16:19　まさしく落ち葉の季節がやってきた。


16:20　掃除も大変だ。


16:34　あざみ野　溝の口、自由が丘、多摩川経由蒲田へ


16:44　溝の口


17:00　自由が丘


17:02


17:10　多摩川


17:25　蒲田着


17:25　ＯＢオケのコンサートミストレス？


17:32　アプリコに到着


17:34


17:35　志木高ワグネルの皆さんも


18:01


18:04　ややピンボケ


18:10　ストレッチですよ。


18:13


18:20


18:28


18:40


18:43


18:49


19:19


19:45


19:54


19:57


20:24


20:52


20:53


20:57


21:00


21:10　前で歌う谷口さんのヴォルフラム


21:14　終了！


21:31　蒲田より

22:35　帰宅。グッタリ～。



散髪に行こうかどうしようか？思案中