3月30日(土)、気温がほとんど暑いほど暖かくなる。午前中、いささか(左)足を引きずりながら、駅前までゆっくり
散歩する。中国から飛来する黄砂が心配されたが、横浜はこの日のところそうでもなかった。午後はマーラーを聴く。
. . . 本文を読む
前回散髪に行ったのは昨年の12月15日だ。年が明け、1月から2月にかけて2週間余入院(右慢性硬膜下血腫)。2月26日からまた1週間余入院(下肢深部静脈血栓症)。そうこうしている間に、短かった髪も伸び、小澤征爾のようになった . . . 本文を読む
『音楽の友』4月号~特集 追悼小澤征爾~を読む。特集には次の方々が寄稿している。中では、山田治生氏の文章が主観を排し、小澤historyが事実を中心にまとまっており、よかった(個人的意見です)。・山田治生衝撃の「世界デビュー」から後進の育成に . . . 本文を読む
3月26日(火)、家内(同伴?付き添い?)と東響特別演奏会「原田慶太楼×亀井聖矢コンチェルト・アフタヌーン」を聴く(於横浜みなとみらいホール)。横浜みなとみらいHは1年半ぶりだ(→こちら)。亀井聖矢(22)が聴きたくて、昨年9月に . . . 本文を読む
中学時代、英語の授業でO先生から「next Sunday には注意しなければならない」と教わった。それはともかく、「次の日曜、31日」は、2年に一度の団地駐車場一斉入れ替えの日だ。そういえば、最近はマイカーを運転 . . . 本文を読む
TBS(毎日放送)の「情熱大陸」はおもしろいので時々視聴する。3月には亀井聖矢(ピアニスト)に続いて、脇園彩(オペラ歌手)が登場した。<亀井聖矢>亀井さんは弱冠22歳。2019年に日本音楽コンクール第1位、ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリを受賞した逸材だ。 . . . 本文を読む
3月24日(日)、左足のムクミは相変わらずだが、ほどよい散歩は「血栓症」(正確には「下肢深部静脈血栓症」)によろしいと、団地内を散歩する。距離にして1.2km、歩数は2千歩弱だからささやかだけど。 . . . 本文を読む
このところ、自宅にいることが多いので、ひたすらマーラーなどのCDを聴きながら、いろいろ整理している。新国立劇場オペラ2024-25シーズン・ベッリーニ 夢遊病の女・ロッシーニ ウィリアム・テル・モーツァルト 魔笛・ワーグナー さまよえるオランダ人 . . . 本文を読む
3月20日(水・祝)、春分の日。まだ寒い。新国立劇場のオペラ『トリスタンとイゾルデ』を観る。佐川吉男先生によれば、「政治犯として追われチューリヒに亡命中のワーグナーの不倫の恋が生んだ名作。ワーグナー自身は否定しているけれども」で . . . 本文を読む
前回の続き)そういえば、『小澤征爾大研究(新装版)』(春秋社2002年刊)という本を20年ほど前に買ったはず。どこにしまい込んだものやら、これまた家中を捜索したが見つからない(トホホ)。やむなくAmazonで検索したら、きれいでお値打ちの物が出ていた . . . 本文を読む
3月某日、マーラー関連で、「このブログ内で検索」機能を利用して、自分のブログを調べた。平成28(2016)年5月には当ブログで「ヴォルフガング・シャウフラー編『マーラーを語る』(1)」を取り上げている(→こちら)。そういえば、 . . . 本文を読む
3月18日(月)、左足の太ももはだいぶいいのだが、膝から下の「腫れ」が一向にひかない。心配になり、予約外で、横浜総合病院循環器内科のK森先生を訪問。触診もしてもらったが、血液検査の結果、血栓も炎症と数値的には下がっている(*)ので . . . 本文を読む
3月17日(日)、集会所2階ホールで行われた「クラリネット&ピアノ デュオ・コンサート~珠玉のフランスを奏でる」を聴く。入場料はワンコイン500円ぽっきり!久しぶりの集会所に、団地の方々とほんの少し立ち話。<プログラム>1.サン=サーンス . . . 本文を読む
3月15日(金)、家内同伴で横浜総合病院の脳神経外科N川先生の診察へ。1/22に手術した「慢性硬膜下血種」の経過観察だ。余談だが、「慢性硬膜下血腫」という病気はかかるまで知らなかったが、昔のことを調べていたら、音楽評論家の宇野功芳氏が85歳時に(慢性)硬膜下血種 . . . 本文を読む
NECダイレクトでノートPCを購入。ノートPCはなんだかんだで5年ごとに買い替えている。3月14日(木)午前中に現物が到着。午後、「イッツコムとことんサポート」に設定をお願いする。4時の予約だったが、早めに来てくれ、 . . . 本文を読む