栗本尊子さんの生演奏を聴いたのは、畑中先生と塚田佳男さんが企画・構成された、音楽の友ホールにおける「日本歌曲シリーズ」の特別ガラ・コンサート(平成11(1999)年12月15日(水)、平成12(2000)年12月15日(金)、 . . . 本文を読む
今年は、二期会創立60周年である。二期会は、昭和27(1952)年、東京音楽学校の卒業生である三宅春惠(当時34歳)、川崎静子(33)、柴田睦陸(39)、中山悌一(32)を中心に若い声楽家16名によって結成された。畑中良輔先生(30)もむろん . . . 本文を読む
[このブログ内の検索は、右上の検索欄にキーワードを入力し、「このブログ内で」を選択ください。]7月の新日本フィル、トリフォニー・シリーズはダニエル・ハーディング(37)の登場である。ハーディングはアバドに認められ、若干21歳にしてベルリン芸術週間においてベルリン・フィルでデビューしている。新日本フィルの指揮者陣には、 . . . 本文を読む
6月28日(木) 退社後、野らぼ~で讃岐うどん、そしてドトールで一服後、後楽園文京シビック多目的室にて「尾崎喜八の詩から」の練習へ参加。仲光さん最後の練習となった。3曲目「春愁」の「静かに 賢く 老いるということは 満ちてくつろいだ 願わしい境地だ」ではいつも . . . 本文を読む