[今朝の「時事放談」は塩川さん(88)とカーティスさん(69)。シオジイは自民
党だから民主党に厳しいが、それは別としても元気でしっかりしているのには驚く
ばかりだ。女子団体パシュート決勝はドイツの逆転勝ち--最後の一周にゲルマン
魂を見た。ドイツのコーチのおじさんの顔がすごかった!日本、0.02秒僅差の銀メ
ダルに心よりおめでとう!]
小田原のあとに二宮へ回った。二宮の町名は川勾(かわわ)神社が「相模国二之
宮」であることに由来している。(相模国一ノ宮は寒川神社である。)
JR東海道線の駅名順は、小田原から上り横浜方面に向かって順に鴨宮、国府津、
二宮、大磯、平塚である。 . . . 本文を読む
[昨日の女子ショート・トラック3000mリレーをLIVEで見た。韓国が優勝して大喜び
と思いきや、判定で失格となり、中国が金メダルとなった。韓国にすればコリアい
かんカナ?]
小田原城といえば北条氏(北条五代)で有名である。秀吉の小田原合戦後は、家康
の腹心である大久保忠世が入場している。元々外郭--総構えが延長9kmに及ん
でいたが、家康が縮小させたという。 . . . 本文を読む
2月21日(日)、カメラ片手に小田原へ出かけた。田園都市線で中央林間、相模大
野の経路で小田原へ。9時過ぎに自宅を出発、相模大野10時9分発の急行で小田原に
は11時7分に着いた。 . . . 本文を読む
先日、渋谷タワー・レコードでバーンスタインの名盤「マラ9」LIVEが、1,290円
で積まれているのを見つけ、即刻購入してしまった。従来2枚組で5,000円もしよう
というものが、ドイツ・グラモフォンのTHE ORIGINALSシリーズ(輸入盤)として1
枚になって発売されたものである。 . . . 本文を読む
昭和40(1965)年、中学の授業の一環として京都国立博物館に「ツタンカーメン
展」を観に行った。その時観た「黄金のマスク」の感動は忘れられない。購入した
小冊子も何回も繰り返し読んだ記憶がある。 . . . 本文を読む
2月20日(土)11時からYさん、Mさんとトリオの練習を行う。 トリオといっても、その昔由利徹(脱線トリオ)とか東八郎(トリオスカイライン)がやっていたものではない。 その後、Mさんと新宿1丁目にあるクラシック名曲喫茶「炭火焙煎珈琲 PIANO FORTE」に立ち寄った。 . . . 本文を読む
18日(木)定演の「タンホイザー」以来久しぶりにOB合唱団の練習に参加した。
練習場所は後楽園の文京シビックホール多目的室である。仕事も早く終わり、6時
5分前に行ってみたら部屋が閉まっている。どうも時間を間違えたようだ。やむな
く時間をつぶし、7時に行ったら大勢集まっていた。 . . . 本文を読む
竹中平蔵氏も(義務教育時代は)私と同学年である。現在、慶應義塾大学グローバ
ルセキュリティ研究所所長・大学院メディアデザイン研究科教授。
対談相手の佐藤雅彦氏は、現在東京芸術大学大学院映像研究科教授、慶應義塾大学
環境情報学部特別招聘教授。
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小林信彦は、しばらくそれを知らなかったのだが、茶飲み友達にして目利きのKさ
んの愛読書のようである。私は喜劇役者の歴史に興味を持ち、小林信彦の『日本の
喜劇人』、『喜劇人に花束を』(以上新潮文庫)、『天才伝説 横山やすし』(文
春文庫)を読んでいた。 . . . 本文を読む
柴田南雄さんは大正5(1916)年生まれ、東大美学を卒業された作曲家だった。終
戦直後、柴田南雄さんは、中田喜直さん、畑中良輔先生らと「新声会」というグル
ープを作り、新しい作品を発表していった。 . . . 本文を読む
2月14日(日)の旧正月元日、サントリーホールにワグネル・オーケストラの定期演奏会に行ってきた。開演10分前に指定席に行ってみるとどなたか女性が座っておられる。指定券と座席を何度も確認し、恐る恐る声を掛けてチケットを確認していただくと、その方の席は10列前だった。「あら、ごめんなさい」。 . . . 本文を読む
いつであったか、ヴェルディのオペラ「マクベス」を観た。それをきっかけとし
て、読んだのがシェイクスピアの原作『マクベス』である。さして難しくない話で
あり、おもしろかった。シェイクスピアはけして難しくないと思ったものだった。 . . . 本文を読む
2月12日(金)、畑中良輔先生の誕生日に四ツ谷の紀尾井ホールで「畑中良輔・更 予の米寿&卒寿記念コンサート」が開催された。大変寒い日だったが、会場は立ち 見が出そうなほどの超満員。--6時半開演に対して5時半には開場となった。 . . . 本文を読む
[今日はバレンタインデー&旧正月である。会社では女性ばかり80人の部下がいる
が、私を含め男性上司2人に対する義理チョコはいっさい禁止である。ちなみに旅
行のお土産も固辞としている。]
ちょうど10年前、東京オペラシティコンサートホールで関学グリー100周年記念リ
サイタルを聴いた。学生指揮者のほか林雄一郎、北村協一、広瀬康夫、太田務先生
による感動的なステージだった。林先生のはんなりとした「ペーチカ」は忘れられ
ない。 . . . 本文を読む