2月23日(水・祝)、代々木八幡を散策後、二期会オペラ研修所第65期マスタークラス修了試演会(佐々木典子クラス)を聴く
(17時開演、於ハクジュホール)。今回の修了試演会には、大野徹也クラス(当日12時開演)17人、佐々木典子クラス(17時開演)18人、合計35人 . . . 本文を読む
ロシアのウクライナ侵攻について、産経、朝日、日経新聞の社説読み比べをする。「ロシアのウクライナ侵攻(侵略)」問題については、珍しく各紙の論調が一致している。読売、毎日も読んだが、新聞名をマスクすると、どの社説がどの新聞なのか分からない(いつもは大体 . . . 本文を読む
2月23日(水・祝)、天皇誕生日。いつもは、木曜日が自由が丘の叔母さん訪問日だが、この週は木曜に「人間ドック」が予定されているため、訪問を一日繰り上げる。叔母さんは、昭和20年(満19歳)、家族と住んでいた麻布笄町(こうがいちょう。今は西麻布という地名だ。笄小学校が . . . 本文を読む
2月20日(日)、「藤川千洋バリトン独唱会」を聴く(於五反田文化センター)。藤川さんの「還暦記念リサイタル」でもある。五反田文化センターホールは初めてだと思っていたが、昔、ワグネルのオムニバスコンサートを聴きにきていた。ホールのcapacityは . . . 本文を読む
別のテーマのブログを準備しているが、ウクライナ問題がますますヒートアップしているので、こちらを優先したい。慶應大学教授細谷雄一氏が昨2/23付産経新聞「世界を解く」で次のとおり書いている(一部抜粋)。ロシアは、冷戦終結時にNOTOが東方拡大をしないとした約束を反故にし . . . 本文を読む
2月20日(日)、2年に一度の駐車場「大」抽選会。場所は団地集会所。管理組合役員さんの大仕事だ(お疲れ様!です)。私の集合時間は、「20日9時45分」だ(忘れてはならない)。10分前に自宅を出ると、ご近所の方もぞろぞろと・・・・・・。集会所2階ホールの抽選会場にて . . . 本文を読む
2月19日(土)、小泉和裕指揮、新日本フィル定期(於すみだトリフォニー)を聴く。交響曲2本というがっしりしたプログラム。小泉さんは私の1歳年長だ。西暦1970 民音指揮者コンクール第1位 1972 新日本フィル創立に際し、指揮者として参加 1973 カラヤンコンクール第1位 1975~79 新日本フィル初代音楽監督 私が新日本フィルの . . . 本文を読む
ウクライナ情勢が緊迫している。クリミア半島併合以来の、ロシアの声明、行動をざっくり見ていると、1930年代の日本軍、1930年代後半のナチス・ドイツをいささか彷彿とさせる。とくにG7はなんとか話し合いで収拾 . . . 本文を読む
いつも「なんでもノート」を持ち歩いている。日々のメモ帳ノートだ。このブログはその中から生まれる。最近、家では暇さえあればマーラーの交響曲を聴いている。マーラーの交響曲について、小澤征爾と村上春樹が対談していることを思い出した。そこから発展して、小澤征爾 . . . 本文を読む
三國一朗、井田麟太郎編『昭和史探訪』(番町書房S49~角川文庫S60)については、既に書いた(→こちら)。この本ができあがる前段階に、東京12チャンネル(現テレビ東京)
の「私の昭和史」という番組があった(私も大学時代に時々視聴していた)。その番組は昭和39年から10年間続いたが、 . . . 本文を読む
2月17日(木)NHK-BS「アナザー・ストリーズ 立花隆vs.田中角栄」(再)を視聴。『文藝春秋』昭和49年11月号は忘れられない。すべてドキュメンタリーはおもしろい。あれから「48年」になる。ちなみに田中角栄は大正7年生まれで父と同い年だ。余談:2月19日は、連合赤軍あさま山荘事件 . . . 本文を読む
2月14日(月)、バレンタインデー。私が学生の頃、「バレンタインデー」はあったのだろうが、今日ほどの「盛り上がり」はなかったように思う。したがって、その当時、チョコレートをもらった記憶はない。サラリーマンになると、会社で「義理チョコ」が . . . 本文を読む
Amazonにて『昭和史探訪 6 戦後三〇年』(古書)を買い足す。先日、戦前昭和(「昭和元年~20年」という意味だが)は、明治生まれの人々が「活躍」した時代だ、と書いた。その延長線でいえば、「戦後三〇年」(昭和20年~50年)は、大正生まれの人たちが「活躍」した時代と . . . 本文を読む
2月13日(日)、久しぶりにすすき野の「更科」へ。運動のため、片道2kmほどを歩いていこうかと思いきや、雨が降り始めたので、急遽車で行くことに。その後、すすき野東急で、家内が買い物をしている間、2階の文教堂書店で本を物色。・和田秀樹『70歳が老化の . . . 本文を読む
2月11日(金・祝)、新国立劇場『愛の妙薬』を観る。4年前にも新国立劇場で同じプロダクションを鑑賞している。歌劇『愛の妙薬』は、イタリアの作曲家ガエターノ・ドニゼッティ(1797-1848)が1832年に2週間ほどで書きあげたオペラ・ブッファだ。当初の指揮者、キャストが、 . . . 本文を読む