猛暑につき・・・・・・ブログもちょっとお休みをいただきます。 . . . 本文を読む
猛暑でグッタリである。ブログの筆もしめりがち。
清瀬一郎は、知る人ぞ知る、東京裁判の弁護人である。明治17(1884)年生まれ、
終戦の年には61歳であるから、現在の私の年齢とそう変らない。 . . . 本文を読む
昭和24(1949)年7月に起きた「下山事件」は、自殺説、他殺説の論争が続いた
が、結局迷宮入りとなった。下山事件とは、初代国鉄総裁の下山定則が出勤途上に
行方不明となり、翌日常磐線上で轢(ひ)かれた死体が発見された事件である。 . . . 本文を読む
先日、同期会で久しぶりに会った友人が、最近はサックスにはまっているという。
自己学習だそうだ。それを聞いて、中村健佐を思い出した。中村健佐は二期会の中
村健の息子さんである。(敬称略) . . . 本文を読む
著者は元「赤旗」記者、元日本共産党党員。平成2(1990)年頃、米国に渡り、米
国公文書館に公開されている、朝鮮戦争時に米国が北朝鮮から収集した北朝鮮文書
を3年かけて分析し、まとめたものが本書である。 . . . 本文を読む
平成14(2002)年公開の映画『戦場のピアニスト』は、映画館で観たが、大変おも
しろかった。この映画を語るには、ポランスキー監督、ピアニストにして作曲家た
るシュピルマンの名前をあげなければならない。 . . . 本文を読む