人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

ちょっとお休み

2010-07-30 05:13:53 | Weblog
猛暑につき・・・・・・ブログもちょっとお休みをいただきます。 . . . 本文を読む
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櫻井よしこ・金両基『海峡は越えられるか』(中公文庫)★★★

2010-07-29 05:12:34 | 近現代史
日韓の歴史認識にかかわる論争の書、とでもいえばいいだろうか。 . . . 本文を読む
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小林利之『ステレオ 名曲に聴く』(東京創元社)★★★

2010-07-28 05:20:28 | 読書
今や古書になるのだろうか。(昭和50(1975)年9月9日購入。) . . . 本文を読む
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清瀬一郎『秘録東京裁判』(中公文庫)★★★★

2010-07-27 05:10:13 | 近現代史
猛暑でグッタリである。ブログの筆もしめりがち。 清瀬一郎は、知る人ぞ知る、東京裁判の弁護人である。明治17(1884)年生まれ、 終戦の年には61歳であるから、現在の私の年齢とそう変らない。 . . . 本文を読む
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沢木耕太郎『深夜特急』(新潮文庫)★★★★

2010-07-26 05:17:07 | 読書
本書は、団塊の世代沢木耕太郎のロングセラーである。 何年前になるだろう?ひきつけられて一気に読んだ。とくに第1巻がおもしろい。 . . . 本文を読む
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鰹節削り

2010-07-25 05:12:52 | Weblog
母の引越し荷物から出てきた、昔、実家で使っていた鰹節削りである。学生時代 は、にんべんの鰹節を自分で削って、温かいご飯にかけて食べたものだった。 . . . 本文を読む
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下山事件 『葬られた夏』、『下山事件』

2010-07-24 05:14:47 | 近現代史
昭和24(1949)年7月に起きた「下山事件」は、自殺説、他殺説の論争が続いた が、結局迷宮入りとなった。下山事件とは、初代国鉄総裁の下山定則が出勤途上に 行方不明となり、翌日常磐線上で轢(ひ)かれた死体が発見された事件である。 . . . 本文を読む
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山口瞳『山口瞳「男性自身」傑作選』(新潮文庫)★★★

2010-07-23 05:15:34 | 読書
山口瞳といえば出世作『江分利満氏の優雅な生活』(直木賞)をはじめとして、読 み応えのある『血族』(菊池寛賞)などが代表作であろう。 . . . 本文を読む
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朝日新聞社会部編『日航ジャンボ機墜落』(朝日文庫)★★★★

2010-07-22 05:04:21 | 読書
いわずと知れたジャンボ機の御巣鷹山墜落事故。緊迫のルポルタージュ作品であ る。新聞記者が書きまとめただけに、まことに文章が分かりやすい。 . . . 本文を読む
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中村健佐(けんすけ)  「Without you」

2010-07-21 05:02:51 | 音楽
先日、同期会で久しぶりに会った友人が、最近はサックスにはまっているという。 自己学習だそうだ。それを聞いて、中村健佐を思い出した。中村健佐は二期会の中 村健の息子さんである。(敬称略) . . . 本文を読む
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マリア・カラス 「ever! ミレニアム・ベスト」

2010-07-20 05:02:04 | 音楽
平成14(2002)年には映画をいくつか観た。その一つ「永遠のマリア・カラス」は カラス役がまったくの「そっくりさん」、おもしろかった。その記念に購入したの が本CDである。 . . . 本文を読む
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東響 東京オペラシティシリーズ第56回

2010-07-19 05:01:14 | 音楽
7月17日(土)、暑い。4日続けての真夏日。三連休の初日、東京交響楽団の東京オ ペラシティシリーズである。三連休のせいか、少し席が空いていた。 . . . 本文を読む
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城山三郎『アメリカ細密バス旅行』(文春文庫)★★★

2010-07-18 05:01:38 | 読書
昭和42(1967)年39歳、昭和47(1972)年44歳に、城山三郎が行った、米国バス旅 行の記録である。難しい言葉は使われていないので、スラスラ読める。 . . . 本文を読む
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萩原遼『朝鮮戦争』(文春文庫)★★★★

2010-07-17 05:12:11 | 近現代史
著者は元「赤旗」記者、元日本共産党党員。平成2(1990)年頃、米国に渡り、米 国公文書館に公開されている、朝鮮戦争時に米国が北朝鮮から収集した北朝鮮文書 を3年かけて分析し、まとめたものが本書である。 . . . 本文を読む
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ロナルド・ハーウッド『戦場のピアニスト』(新潮文庫)★★★

2010-07-16 05:09:03 | 読書
平成14(2002)年公開の映画『戦場のピアニスト』は、映画館で観たが、大変おも しろかった。この映画を語るには、ポランスキー監督、ピアニストにして作曲家た るシュピルマンの名前をあげなければならない。 . . . 本文を読む
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