[前日より続き]定演後のレセプションではワグネル50年に感謝して畑中先生、大久
保先生に花束が贈呈された。また今回をもって部長を勇退される山田太門先生にも
花束が贈呈された。
. . . 本文を読む
11月28日(土)慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団第134回定期演奏 会。一日はまたたく間に流れ、あっという間に終わった。11月19日(土)から8回 の、苦しくも充実した練習にOBの一員として参加したが、とうとう本番も終わっ てしまい、今は「あ~あ、もう終わってしまったのか。(残念だな~)」と虚脱状 態を迎えている。 . . . 本文を読む
昨27日(金)は芝の明徳幼稚園、畑中先生の「タンホイザー」最終練習日であっ
た。先生方もソリストの平野忠彦さん、小濱妙美さん、ピアノ伴奏の前田勝則さ
ん、山形明朗さんが勢ぞろいとなった。
. . . 本文を読む
[22日、23日の「上方漫遊記」に写真を掲載しました。ご覧いただければ幸いです。]
24日の「ブンダバー」に触れたように、23日(月・祝)は現役+OB「タンホイザ
ー」の練習日だった。新大阪より品川で下車、4時には浜松町に到着。まだ時間が
あるのでMACで一服。5時15分に明徳幼稚園に入った。
. . . 本文を読む
[11月22日の「上方漫遊記(その1)」に多くの写真をアップしました。--連日
メンテ中!]
トスカニーニはやはりイタリア物。ヴェルディ「椿姫」は、歌手の発声が古いかも
しれないが、古いだけでは済まされない、一聴の価値がある。--リズム感とカン
タービレがたまらない。
. . . 本文を読む
[いつもありがとうございます。昨日のアクセス数は486閲覧、183訪問と1,329,368
ブログ中6,812位にランクインしました。今週の「上方漫遊記」には(今日現在)
徐々に写真の掲載を進めています。]
カラヤンは、録音技術の発展に応じて、チャイコフスキーの三大交響曲を何回も録
音している。録音のとり方にもよるかもしれないが、1970年代初めのエンジェル盤
がなかなかいい。
. . . 本文を読む
昨23日(月・祝)は、午後関西からとんぼ返り、5時半から大久保先生、畑中先生
のワグネル練習に参加した。ダグ先生の練習ではあらためて母音(の音色)をそろ
える。「タンホイザー」では、ブル先生も腕をまくり上げ、通し練習に集中。両ソ
リスト、ピアニストもそろい、合唱メンバーはほとんどが譜面を落としていた。後
は金曜の最終練習となる。最終的なオンステ・メンバーは110人を超え、ヤマ台は
6段となりそうである。
* * *
プレヴィン/ウィーン・フィルのR.シュトラウス・シリーズはなかなかいいという
評判だ。中でも「ツァラトゥストラ」は
. . . 本文を読む
昨、11月22日(日)、午後から雨模様という予報。午前9時過ぎに家族3人で西宮を
出発。一路姫路へ。西宮から姫路までは53分。(姫路駅10:16着。)お目当ては世
界遺産の国宝姫路城。初訪問である。
. . . 本文を読む
11月21日(土)、三連休。朝5時起き、夫婦で娘夫婦の住む関西にやってきた。新 幹線は超満員。(息子にも「行かない?」と声を掛けたがフラレてしまった。-- 次回はぜひ一緒に。大阪の「お笑い」はおもろいでぇ~。) 初日は新大阪→淀屋橋→北浜→天王寺→難波。よく歩いた。娘とはなんば駅で待ち 合わせ、夜はなんばグランド花月(NGK)で本場の「お笑い」を堪能した。吉本 新喜劇ライヴは何十年ぶりだろう。ほんま、めっちゃおもろかった! . . . 本文を読む
ワグネルの「タンホイザー」演奏が近づいてきた。「タンホイザー」の現役盤とし
てはショルティ/ウィーン・フィル盤がいいといわれている。
LONDONの優秀な録音が際立っている。ショルティはウィーン・フィルをきっ
ちり演奏させる(アインザッツ!という意味でレコード(--とくにオペラ)向き
だったようだ。
. . . 本文を読む
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の名盤といえばアルゲリッチ/コンドラシ
ンのライヴ盤が真っ先にあげられようが、モノラルとはいえホロヴィッツ/トスカ
ニーニ盤も勝るとも劣らないのではないだろうか。ここには切れば血が出るような
. . . 本文を読む
国立公文書館には読みきれないくらいの東京裁判関係の資料が眠っている。それを
テーマに「昭和史の研究家」半藤一利、保阪正康両氏と日経新聞の井上氏が検証
し、対談したものである。もともとは日経新聞に連載されたものらしい。
. . . 本文を読む
昨日は明徳幼稚園においてブル先生の「タンホイザー」の練習だったが、ブル先生がちょっと不調なため、キャンセルとなり、学生指揮者竹内さんによる練習となった。出席者は最終的に90名ほどかしらん。ヴォイス・トレーナーの綱川先生に . . . 本文を読む
11月14日(土)、新日本フィルのマチネに出かけた。当日は東響定期との掛け持ち
となった。一年に一度くらいは一日でマチネとソアレが続くことがある。
新日フィルは当初小澤征爾を中心とするオーケストラだった。70年代後半は定期会
員として小澤征爾のベートーヴェン、ベルリオーズ、チャイコフスキーなどを聴い
ていた。おもしろかった。
. . . 本文を読む