9月27日(水)、ラウンジ懇話会「日本歌曲を鑑賞しよう」シリーズ第20回(ーー数え方によっては多少増えるのだが)。今回は「生誕100年中田喜直(2)」である。参加者はやや少なかった。コロナ感染者数が増えているため? . . . 本文を読む
9月26日(火)、前回の散髪から4週間が過ぎた。今週も暑くなるという。というわけで、散髪に行く。開店10分前に行くと、既に二人が並んでいた。「後ろも短くしとくネ」「有難うございます」いったん自宅に戻り、翌日のラウンジ懇話会で . . . 本文を読む
9月25日(月)午前、3年目車検のため、スズキアリーナへ車を持ち込む。ついこの間購入したと思ったら、もう車検がやってきた。10分ほど説明を聞いて、「よろしくお願いします」翌日、午後にはスマホに電話をくれるという。午後は . . . 本文を読む
9月24日(日)、天気もよく、家内とハスラーで秋の墓参へ。高速は使わず、国道246~国道16号~愛川線と走る。まずまず順調に走ったが、お彼岸ということもあり、お墓は混んでいた。お墓のお参り後、休憩所で一服し、いつものとおり、40年以上 . . . 本文を読む
いささか「(戦前)昭和史」に関する本を読んできた。そもそも「昭和史」に好奇心を持ったのは、予備校時代、勉強のために岩波新書の『昭和史』を読んだ時だ(ご参考→こちら)。さまざまな通史としての「(戦前)昭和史」を読んだが、その「大きな流れ」 . . . 本文を読む
9月22日(金)、佐藤元英先生による中央大学クレセント・アカデミー「日米の新史料で解明する日米交渉・真珠湾攻撃の真実」秋期講座第1回が開かれた。本来、第1回は9月8日の予定だったが、台風で順延となったものだ。今回は、1921年(ワシントン会議) . . . 本文を読む
9月21日(木)午前、家内と叔母さんの入所している「青葉の丘」へ。7回目のワクチン接種券がわが家に転送されてきたので、必要事項を記入して受付に提出する。15分間の面会は、家内と二人でしゃべっているとあっという間だ。15分が経過し、 . . . 本文を読む
「(戦前)昭和史」は大きく言えば「現代史」ということもあり、我々の時代は高校では詳しくは学ばなかった。現在では、少なくとも「(戦前)昭和史」までは理解しておかないと、大学受験は難しいのかもしれない。閑話休題。「外交史」の近現代史 . . . 本文を読む
9月18日(月・祝)、祝日なので「元気かい」はお休み。午後、パンを仕入れに家内とハスラーで「プロローグ」へ向かう。カーナビを使ったら、たまプラーザに誘導されてしまった(笑)。改めて鉄(くろがね)町の「プロローグ」へ。パンを食べながら . . . 本文を読む
先日、新日本フィルの定期演奏会で、久石譲のマーラー交響曲第5番を聴いた。それに刺激され、ジョン・バルビローリのマーラー選集から第5番を聴いている。この「選集」には超名盤の「第9番」が入っているが、バルビローリの第5番もすばらしい。「隠れた名盤」と言ってもいいのかもしれない。*私の愛聴盤は . . . 本文を読む
今週は比較的「off」なので、読書関係をまとめておきたい。先日、畑中先生『ワグネルの諸君に』の「1971年度(第96回定期演奏会[プログラム])」を読んで、次の一節を思い出した。ある日、私はコリン・ウィルソンの「アウト・サイダー」(注:原文のまま)という本を読みました。この理論家は、無類の音楽ファンで、 . . . 本文を読む
元中央大学教授佐藤元英先生のすばらしい「整理」によれば、○満洲事変は関東軍の謀略で始まった(昭和6年)。○日中戦争(盧溝橋事件)は原因不明の発砲という偶発事件で発生した(昭和12年)。○太平洋戦争は御前会議による国家意思決定により . . . 本文を読む
8月30日に久しぶりに北原白秋作詩、信時潔作曲『海道東征』のLIVEを聴いた(→こちら)。『海道東征』のCDは、湯浅卓雄指揮の「信時潔没後50周年記念演奏会」ライブ録音を持っている(下記1)が、他のCDも聴きたくなり、2CDを買い足し
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来年2月12日(月・祝)にワグネル・ガラコン(「ステージ上の同窓会」)が開催される。これは、聞くところによれば、S45年卒のS田さんのご提案によるものだという。今さらながら、very good ideaだ。我々は、S47年卒~54年卒合同で、信時潔「沙羅」を . . . 本文を読む
9月の第3週(9/10~16。ちなみに「第1週」はその月の1日から土曜までの期間をいうので、今月は9/1~2が第1週となる。)は何かと忙しく、空いている日は13日と15日しかない。9月13日(水)、天気もよいので、三脚を持ち、 . . . 本文を読む