7月26日（日）、天気もよさそうなので、久しぶりに家内とたまプラーザへ。「たまプラーザ」は、田園都市線の駅名だ（地名ではない）。開業は昭和41（1966）年4月1日だ。－－来年は開業55年となる。たまプラーザ駅のある地名は、横浜市青葉区美しが丘になる。駅前の再開発により . . . 本文を読む
作曲家團伊玖磨（1924－2001）が亡くなって、来年で20年になる。團さんが『アサヒグラフ』に「パイプのけむり」を連載したのは、東京オリンピックの年、昭和39（1964）年から平成12（2000）年までの36年間（！）だ－－厳密には、『アサヒグラフ』昭和39年6月5日号～ . . . 本文を読む
私の父の名は「恒夫」（つねお）という。父は、大正7（1918）年4月11日に次男として生まれ、昭和54（1979）年、満61歳と9カ月の9月29日に、心筋梗塞で亡くなった（＊）。大正7年生まれには、田中角栄、中曽根康弘などがおり、今年は生誕102年になる。 . . . 本文を読む
7月22日（水）、妹から長らく借りていた本（渡辺俊男『凍土の約束』→こちら）を返却すべく、横浜あざみ野郵便局へ。レターパックライトを利用する。レターパックライトの利用制限は、厚さ3cm以内、重さ4kg以内。料金は全国一律370円。郵便ポスト配達で、 . . . 本文を読む
（最終回）7月21日（火）、鎌倉寿福寺のお墓参りを終え、テクテクと御成町へやってきた。御成町もおもしろいお店が多いというが、次回のお楽しみとして、いざ鎌倉駅へ。お腹も空いたので、事前のネット検索で見つけた . . . 本文を読む
（前日の続き）7月21日（火）、午前中早めに円覚寺参拝を終え、浄智寺の脇から諸葛岡ハイキングコースへ。
諸葛岡ハイキングコースは令和元年の台風により、倒木が発生していたが、復旧工事が完了し、今年6月30日から通行が再開された。水分を補給しつつ、久しぶりの . . . 本文を読む
「Go To トラベル」キャンペーンは、7月22日（水）から始まった。その前日、7月21日（火）、キャンペーン開始前の平日を狙って、家内と鎌倉へ出かけた。この日の目標は、鎌倉五山の一つ（第二位）円覚寺と、鎌倉七切通
しの一つ「仮粧坂切通し」である。寺院の朝は早い。 . . . 本文を読む
7月18日（土）、息子夫婦が購入した新築建売住宅の内覧会。2階建4LDKかな。結婚して7年になるのかしらん。息子夫婦が二人で協力して、家を購入することはすばらしい。最近の住宅工法も . . . 本文を読む
以前、近現代史として、4月19日のブログで「スターリン批判」を取り上げた（→こちら）。スターリン批判とは、ソ連の独裁者スターリン（1878－1953）の死後、1956年、ソ連共産党大会でフルシチョフによって行われた秘密報告「個人崇拝とその結果について」をいう。なにしろ . . . 本文を読む
もはや4か月前になるかしらん、「BS1スペシャル『独占告白 渡辺恒雄～戦後政治はこうして作られた 昭和編』」という記事をアップした（→こちら）。しばらくの間、それへのアクセス数が多かった。「昭和編」があるからには「平成編」があるのかしらんと思いきや、今のところ、 . . . 本文を読む
山口瞳が書いた本の一冊に『血族』がある。単行本初版は昭和54（1979）年1月文藝春秋刊。文藝春秋社によれば、「亡き母への熱き愛と鎮魂をみごとに描破して大好評をよび、第27回菊池寛賞を受賞した長編小説！」である。今でも大変印象に . . . 本文を読む
7月16日（木）、自由が丘の叔母さんを陣中見舞い。溜まった500円玉を銀行へ入金および郵便貯金からお金の引き下ろしを頼まれる。500円玉×140枚＝7万円と通帳を預かって銀行へ。窓口に出すと「いま機械で数えましたが、6万円（120枚）しかございません」と言われ、「え～っ」となったが、 . . . 本文を読む
7月8日に、シベリア抑留をテーマにした、清水潔『鉄路の果てに』（マガジンハウス）を取り上げた（→こちら）。私の父（大正7［1918］年生まれ）もシベリア抑留経験者であり、いささか興味深く読んだ。数日後、妹からやや長い手紙とともに、渡辺俊男『凍土の約束』という本が . . . 本文を読む
7月15日（水）、4カ月ごと、御茶ノ水の井上眼科定期健診（視力、眼圧等）。いつもどおり5時前に起床。6時20分頃、家を出た。6時41分の各停に乗る。ぎりぎりで座れた。井上眼科に着いたのは開院5分ほど前。既に40人以上が . . . 本文を読む
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