3月24日(木)の日本経済新聞朝刊に小池真理子さんが「言霊(ことだま)の祈り」と題して「震災後、数日間にわたって、私は小説を一行も書くことができなかった」と書いていた。このたびの大震災--悲惨な現地の報道に接するにつけそのお気持ちに同感、一日でも早い復興を願わずにはいられない。 . . . 本文を読む
[このたびの大震災に被災された方々に心からお見舞い申し上げます。]3月11日(金)、私はいつものように会社で勤務していた。私の勤務しているところは地上25階、地下3階ビルの7階にフロアーがある。午後2時45分を回ったころであった--そのビルがまさにギシギシと揺れだした。 . . . 本文を読む
[東北地方・太平洋沖地震に被災された方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。]今年の冬は例年に増して寒かった。冬来りなば春遠からじ?1月は病院でみんなの呼び掛けに「あ~」とかウンウンと言っていた母も、2月になるとソルデムA輸液という点滴を受け、ただ眠るばかりだった。 . . . 本文を読む
新しいおもちゃを買った子供のように、このところ喜んで(新しい)ステレオで合唱などを聴いている。合唱は、録音も再生も難しいのではないかしらん。合唱こそいい再生装置で聴きたいものである。 . . . 本文を読む