9月27日(土)新日フィル定期の「薔薇の騎士」。実は今回は開演前2時半から指揮
者のアルミンク(37)とニューヨーク生れの演出家飯塚励生(41)による15分ほど
のプレトークがあった。台本作家と作曲家の関係などなかなかおもしろかった。
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9月27日(土)新日フィルトリフォニー・シリーズ第436回定期演奏会に出掛けた。
クラシック演奏会の年度初めは9月である。今回は2008~2009年度のオープニング
にあたり、年に一度の「コンサート・オペラ」、今回はR.シュトラウスの「薔薇の
騎士」。会場はめずらしく満席だった。
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9月25日(木)、上司のHさんに神保町で夕食をお付き合いいただいた後、何年ぶ
りか、記憶にないほど久しぶりにOB合唱団の練習に顔を出した。練習会場は文京
シビックホール地下の多目的室。
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9月23日(火・祝)午後7時、杉並公会堂小ホール。
「ドイツ語落とした人でも楽しめるリートの会」と案内いただいたドイツ歌曲の演
奏会に行ってきた。
杉並公会堂は昭和32(1957)年にオープンした伝統のあるホール。平成18(2006)
年にリニューアル・オープンしている。大ホールはとくに音響がいいようだ。
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私の学生時代は、ナイフではなく、フォークの時代だった。合唱活動に忙しかった
私は、フォークに熱中することはなかったが、それでもいろいろなフォークソング
が私の耳を通り過ぎていった。
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全国に「日吉」という地名は100以上あるらしい。名古屋市中村区の日吉は、日吉
丸こと豊臣秀吉の出身地として有名だ。一方、横浜市の日吉は東急東横線にある。
(東横線は大正15(1926)年に開通している。)秋の一日、横浜の日吉を散策し
た。
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高野喜久雄作詩、田(たかた)三郎作曲合唱組曲「水のいのち」は合唱の大ヒッ
ト曲である。昭和39(1964*)年混声合唱組曲として発表され、山田和男指揮、日
本合唱協会の合唱によって初演された。初演されるや昭和41(1966)年女声合唱に
編曲され、最後には昭和47(1972)年男声合唱版にまで編曲された。人気の高さが
うかがえる。
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9月20日(土)台風が心配されたがそれてよかった。先週に引き続き男声合唱曲
「水のいのち」の練習を行なった。7月12日から数えて5回目、今回は20人が集合。
セカンドは7月当初2人くらいしかノミネートがなく、K君が心配していたが、今日
は歴代のパートリーダーを含め8人が集まった。
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高校卒業後の浪人中、高田馬場のH予備校に通っていた。なかなか味のある先生が
多かった。
某先生が大学に入ったら読みなさいと紹介してくれた本が、『古寺巡礼』、『風
土』、『いきの構造』、『聖書』である。
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以前にも書いたが、今年は東京裁判判決60年である。それを振り返って、『文藝春
秋』が大座談会を行なっている。
座談会のメンバーは、①半藤一利、②保阪正康、③戸部良一、④御厨(みくりや)
貴、⑤福田和也、⑥日暮吉延の各氏。①が昭和一桁生まれ、②が昭和10年代、③、
④が昭和20年代、⑤、⑥が昭和30年代の生まれである。
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高1(高校1年)の4月だったか高校の新入生歓迎音楽会が講堂で開かれた。講堂と
いっても音響の悪い体育館である。合唱部の演奏した曲が混声合唱組曲「山に祈
る」(清水脩作曲)だった。
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ジョン・F・ケネディ(JFK)が米国大統領に就任した時、日本人記者から「あ なたの尊敬する日本の政治家は誰か?」という質問を受けた。ケネディは即座に 「上杉鷹山(ようざん)」と答えたという。日本人記者は「上杉Who?」と思ったこ とだろう。(新聞記者は忙しくてなかなか勉強する暇がない。) . . . 本文を読む
9月15日(月・祝)東京芸術劇場にて、故北村協一先生を記念したアラウンドシン ガーズの「Hommage.そして、その先へ」という合唱演奏会がマチネーで開催され た。聴衆は9割以上の入り、よく入っていた。 . . . 本文を読む