人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

文藝春秋編『東大教師が新入生にすすめる本』(文春新書)

2009-06-30 05:18:29 | 読書
東京大学出版会が発行する「UP」の毎年4月号には東大の先生がすすめる本が出 ている。 . . . 本文を読む
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タリス・スコラーズ「ジョスカン・デ・プレのミサ曲」

2009-06-29 05:17:47 | 音楽
今年もタリス・スコラーズが日本にやってきた。聴きに行かれた方の感想は、はた してすばらしかったとのことである。タリス・スコラーズはもう25年前に合唱の盛 んなイギリスに誕生している。 . . . 本文を読む
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St. Paul's Glee Festival(立教大学グリーフェスティバル)

2009-06-28 07:57:26 | 音楽
6月21日(日)、立教大学「グリーフェスティバル」がわが沿線(住吉駅ティアラ こうとう)で開かれるとあって、雨の中「取材」に出かけた。 . . . 本文を読む
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大澤武男『ローマ教皇とナチス』(文春文庫)

2009-06-27 06:36:57 | 読書
大澤武男氏(66)はドイツ在住、ドイツ・ユダヤ人史を研究している。歴史好きの 私は、昔からなぜか、「ユダヤ人」、「ヒトラー」に興味がある。したがって、大 澤武男氏の著作を読むことが多く、「人生ブンダバー」でも何冊か取り上げてき た。大澤氏の、比較的最近の作『ローマ教皇とナチス』をおもしろく読んだ。 . . . 本文を読む
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川淵三郎『「51歳の左遷」からすべては始まった』(PHP新書 新刊)  

2009-06-26 04:57:07 | 読書
[第30回立教大学グリーフェスティバル「詳報」は6月28日(日)掲載予定です。] 昭和11年、ベルリン五輪で日本のサッカーは強豪スウェーデンに3対2で逆転勝ち した。スウェーデンにはいまだにこの敗戦が「油断するな」の故事として伝えられ ているという。 . . . 本文を読む
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最近購入のCD(2)「高()田 三郎」

2009-06-25 05:20:45 | 音楽
学生時代、「水のいのち」の演奏について、高()田三郎先生のご自宅に伺った ことがある。一言一句、熟考してお話される方だった。音符の書き方も同様だった らしい。 . . . 本文を読む
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最近購入のCD(1)「石桁真礼生」

2009-06-24 05:11:32 | 音楽
[立教グリーフェスティバルの記事は、作成中、近々掲載いたします。] CDも本と同様、購入後しばらくツンドク状態になることがある。 「日本の声楽・コンポーザーシリーズ」の「石桁真礼生」が安かったので、購入し た。(現在未聴である。) . . . 本文を読む
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フォーレ「ラシーヌ雅歌」

2009-06-23 05:18:58 | 音楽
先日、「合唱の祭典」でフォーレの「ラシーヌ雅歌」を初めて聴いた。フォーレと いえばレクィエムが有名も有名だが、「ラシーヌ雅歌」--私の知らない、いい合 唱曲がまた一つあった。たった5分あまりの小曲だが、その美しさはいかばかりで あろう。何回聴いても飽きない。この作品はフォーレ20歳の傑作である。 . . . 本文を読む
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若杉弘/都響「武満徹作品集」(DENON)

2009-06-22 05:27:31 | 音楽
その昔、30年ほど前、小澤征爾/新日フィルで武満徹の「ノーヴェンバー・ステッ プス」を聴いた。定期演奏会ではなかったろうか。ソロは鶴田錦史の琵琶、横山勝 也の尺八だった。細かいところは覚えていないが . . . 本文を読む
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中村光夫『日本の近代小説』(岩波新書)

2009-06-21 05:05:43 | 読書
三島由紀夫の「伝記」を読んでいると中村光夫が出てくる。昭和33年、大岡昇平、 福田恒存、吉田健一らと『声』を創刊する場面である。「今さら」かも知れない が、中村光夫の『日本の近代小説』(岩波新書)を初めて読んだ。 . . . 本文を読む
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渋谷シティオペラ「道化師」他

2009-06-20 05:14:35 | 音楽
市民オペラというものがあることをうかつにも知らなかった。主役は「一流」のプ ロ、合唱団はアマチュアという編成のオペラである。 6月14日(日)、イタリアのヴェリズモ・オペラの傑作「カヴァレリア・ルスティ カーナ」と「道化師」(いずれも原語上演)を . . . 本文を読む
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1980年代ヒット・チャート

2009-06-19 05:06:08 | 音楽
6月3日付「懐かしの1970年代」に続き、1980年代のヒット曲をまとまてみた。 . . . 本文を読む
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永井一郎『朗読のススメ』(新潮文庫)

2009-06-18 05:13:23 | 読書
三島由紀夫没後35年の年であったろうか、横浜で開かれた岸田今日子による三島作 品、短編の朗読会を聴きにいったことがあった(入場無料)。ステージに登場した 岸田さんは正面に斜めに置かれた椅子に座るとおもむろに朗読を始めた。会場は終 始静寂に包まれていた。最後の一節が読了されると朗読会は静かに終わった。 . . . 本文を読む
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烏賀陽弘道『「朝日」ともあろうものが。』(河出文庫 新刊)

2009-06-17 05:09:36 | 読書
結論を先に言ってしまうと、この本は今年上半期に読んだ本の中、おもしろさの点 で、ベスト3に入ることは間違いない。(評価;★★★★★) . . . 本文を読む
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東大散策

2009-06-16 05:12:34 | Weblog
私が高3現役の時は、東大の入学試験が中止された。東大を受験しようにも入学試 験そのものがなかった。私の高校で東大合格間違いなしといわれた秀才Iくんは東 北大に進んだ。 . . . 本文を読む
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