山内昌之・細谷雄一編著『日本近現代史講義』(中公新書、2019/8刊)を読む。第一線による研究者による14講。
左右の「イデオロギー」(一種の固定「観念」?)にとらわれない、最新の研究が整理された良書。「当時はどうだったのか(例えば、日露戦争、日本側「勝利」の衝撃)」 . . . 本文を読む
2月27日(木)、OB練習は新型コロナの影響で休み。
午前中、確定申告をさくさくっと。確定申告は新型コロナ騒動で締切が一カ月延長となるようだが、午後にはポストに投函。
その後、自由が丘の叔母さん . . . 本文を読む
モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキー、マーラー等交響曲のCDは、いつの間にか、いろいろな演奏(CD)を所蔵している。
チャイコフスキー交響曲第5番も然り。いつの間にか、10枚ほどになっている。
先日、久しぶりに、小林研一郎/チェコ・フィルの「チャイ5」を . . . 本文を読む
2月24日(月・休)、長男夫妻による(私から見た)孫の2歳の「お誕生会」(「お誕生会」、「お誕生日会」はどちらもあり?)に招かれる。お嫁さんのご両親とお会いするのもちょうど一年ぶりかしらん。昨年は一升餅を背負って泣いていた孫も大きな病気もせず、 . . . 本文を読む
慶應法学部教授細谷(ほそや)雄一先生が、戦後70年の平成27(2015)年に一気に書き上げた「日露戦争からアジア太平洋戦争まで」を扱ったもので、世界史的視野に立った「歴史エッセイ」と言っていいのではないかしらん。
★×5に値するすばらしい本だ。論文のように、 . . . 本文を読む
昭和47(1972)年中央公論社刊。私の学生時代に出版されている。現在は絶版のようだ。著者馬場伸也(ばんばのぶや。1937-1989)は元大阪大学教授。同志社大学を卒業後、カリフォルニア大学で学んでいる(博士号取得)。
文字どおり「田中外交」と . . . 本文を読む
2月21日(金)、午前中、横浜市特定健診受診券を再発行してもらうべく、青葉区役所保険年金課保険係(28番)へ。
午後6時からあざみ野駅前中国料理「桂林」にて、NさんとともにIさんの歓迎会。
Nさん、Iさんと私はともにワグネルOB。最近(といっても少々前だが)、Iさんがあざみ野に . . . 本文を読む
2月20日(木)、自由が丘の叔母さん経由、1カ月ぶりのOB練習(於幡ヶ谷アスピア)へ。
叔母さんとはたまたま9年前の東日本大震災の話題に。当日、叔母さんは卓球をやりに吉祥寺方面へ出かけていたが、吉祥寺から中野-渋谷-自由が丘とバスを乗り継いで、夜中の午前2時に . . . 本文を読む
あいかわらず満州事変のあたりを行ったり来たり、ウロウロ。
昭和史の研究は、この10、20年でかなり専門化が進み、さらに日進月歩といってもいいのではないかしらん。
本書は、平成27(2015)年8月、すなわち戦後70年の年に発刊されたもので、それまでの研究成果を . . . 本文を読む
2月19日(水)、昨年もお世話になった船員保険健康管理センターの人間ドックへ。
実は、1月31日に予約していたが、ぎっくり腰のためにキャンセルし、日にちを振り替えてもらったものだ。
ちなみに(以前書いたと思うが)「人間ドック」 . . . 本文を読む
2月18日(火)、先月15日来の散髪へ。9時半ジャストの開店だが、開店3分前に行ったら、既にシニアの男性二人が並んでいた。かくいう私もシニア。皆さん、平日のシニアサービス目当てかな(笑)。
開店時には、行列が4人となり、 . . . 本文を読む
2月17日(月)、最高気温15℃という暖かな日。今日も元気に「元気かい(?)」。
と言いたいところだが、私は依然腰がやや重いため、自重して「見学」中心だ。ひいている風邪を他人に移すといけないと自主的に休まれた方もおり、 . . . 本文を読む
芥川賞受賞作「背高泡立草」(古川真人)の掲載されている『文藝春秋』3月号を購入。
全部はなかなか読みきれないが、読んだものとしては、1.石破茂/安倍総理よ、このままでは日本が滅ぶ」2.森喜朗/「五輪と政局」に吠える」3.赤坂太郎/「菅追い落とし」安倍が目論む「任期満了」 . . . 本文を読む
2月15日(土)午後、翌日は雨の予報なので、slow walkingがてら山
内図書館・地区センター前(新石川1丁目)の河津桜(一本桜)を撮
影に行く。
数日前は三分咲きといったところだったが、この暖かさで七分咲き . . . 本文を読む
腰痛のため、2月1日と8日の演奏会は残念ながらキャンセルしてしまった。
先週の土曜日、友人から新国立劇場の『セビリアの理髪師』がすばらしかったというメールが来た。私の手帳を確認すると、「(2月)14日(金)『セビリアの理髪師』14時」となっている。楽しみだ!
前日には時間等を再確認。腰の具合も . . . 本文を読む