2月21日(木)、「週次スケジュール」といっていいかしらん。自由が丘の叔母さんとひとしきり雑談し、夜は、池袋、東京芸術劇場でOB練習。この日は、ラジオ体操後、小貫岩夫先生による発声練習(約30分、*)、その後、ブラームス『ジプシーの歌』のドイツ語の発音を指導いただく。*小貫先生の発声指導は . . . 本文を読む
OB会では「コミュニケーション企画委員長」(任期:3年)を仰せつかっている。「コミュニケーション」とは、いったい幅広いもので、すべて「はコミュニケーション」といっても過言ではないかもしれない。--「コミュニケーション」とは、迅速な「報告・連絡・相談」だ。お役目柄かどうか、自分のところも含め、 . . . 本文を読む
2月17日(日)、横浜みなとみらいホールでのヨコハマ・コラール・フェストを聴いた後は、あわただしく渋谷のオーチャード・ホールへ。andy-papaさんとは別々にホールへ。席も別々。チョン・ミュンフン指揮東フィルのマーラー交響曲第9番だ。当日は若い韓国人のファン(本国から海外ツアー?)も . . . 本文を読む
昨日、フルトヴェングラーのブラームス全集について、いささか言及したが、鷺沼の書店をブラブラしていたら、『レコード芸術』3月号で「ブラームスの交響曲--その本質とは」を特集していた。30ページ以上の力作だ。新古典主義の中のロマン性について、詳述されて . . . 本文を読む
ブラームスの交響曲全集を最初に買ったのは、ヨッフムのLP盤だ。ブラームスの作品には新古典主義の中にロマンティックなものが内包されているといっていいかしらん。ヨッフムのものは、そのバランスが取れたものではなかったか(このLPは売却してしまったが)。CDでは何年か前、エードリアン・ボールトのものを . . . 本文を読む
「ヨコハマ・コラール・フェスト(YCF)」は、昭和56(1981)年に始まった。したがって、1982年が第2回・・・・・・、今年(1919年)は第39回、来年(1920年)は第40回となる。YCFの特色は、○「聴く」ことを通して勉強しよう・・・・・・これはすばらしい。まさしく「歌う」ことは「聴く」ことだ。「耳」がないと . . . 本文を読む
2月14日(木)、自由が丘の叔母さんに寄り、その後、夜は新宿文化センターで、スプリング・コンサートの曲とブラームス『ジプシーの歌』OB練習。次の週には小貫岩夫先生にドイツ語の発音を聴いていただくことになっているので、『ジプシーの歌』は改めてドイツ語の素読み . . . 本文を読む
大阪の住友病院の紹介状を持って、虎の門病院を初めて訪れたのは平成10(1998)年の春だから、今年でもう20年以上になる。主治医のS先生にはずっとお世話になっている。夢のような内服薬の治験のおかげでC型肝炎も「完治」し、今は「気楽な」(?)経過観察だ。2月13日(水)、今年初めての . . . 本文を読む
江古田にある武蔵野音楽大学は、学生時代、ビクターのレコーディングで訪問したことがある。同大学のベートーヴェンホールで多田武彦作曲『草野心平の詩から』を畑中先生の指揮で録音した時だから48年前になる。2月9日(土)、「48年」ぶりに武蔵野音楽大学を訪問、審査の先生方が . . . 本文を読む
社会人になって、千趣会で作曲家別交響曲全集を購入したことはつい先日も書いた。千趣会からは毎月作曲家ごとに送られてくる。生年順にいえば、ハイドンから始まって、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ドヴォルザーク、フランク、ブラームス、 . . . 本文を読む
2月7日(木)、晴れ。この日は、毎週自由が丘の叔母さん訪問とOB練習だが、風邪をひいてどちらも休むことにした。93歳の叔母に風邪でもうつしたらとんでもないことになりかねない。昨年から始まった団地の大規模修繕(排水管の入れ替え、外壁の塗装工事)も終盤に近づき、わが棟も足場の撤去が進んでいる。あざみ野団地は、 . . . 本文を読む
2月6日(水)、ラウンジ懇話会を終え、「大人の休日倶楽部」を利用して、JRを予約すべく、武蔵溝ノ口のみどりの窓口へ。大人の休日倶楽部に入会したのは、平成28(2016)年2月だ。今までは、「みちのく一人旅」に「大人の休日倶楽部パス」を利用することが多かった。大人の休日倶楽部も . . . 本文を読む
例えば、ベートーヴェンの交響曲第5番『運命』であれば、なんだかんだと15枚のCDを持っている(あらためて数えないと分からない)。しかし、ブルックナーの交響曲に関して言えば、全部で3枚しか持っていない。マタチッチの7番、朝比奈の8番、ジュリーニの9番だ。 . . . 本文を読む
2月6日(水)、高峰高原から帰った翌日、10時からラウンジ懇話会「日本歌曲を鑑賞しよう~19世紀生まれの作曲家その他 その2」。いつも作曲家と曲目のエピソードを交えながら、皆さんと一緒にCDを鑑賞する「時間」だ。今回は、昨年12月5日の続きで、弘田龍太郎 . . . 本文を読む
2月5日(火)午後。昨年3月に高峰温泉に来た時は、午後の時間を持て余したが、今回は午後もスノーシュートレッキングをしたことでそのようなことはなかった。スノーシュートレッキングをしない場合、ず~っと入浴しているわけにもいかず(身体がふやけてしまう。)、 . . . 本文を読む