4月22日(金)、せっかく来たのだからと、中央大学多摩キャンパスを小1時間散策。4月とあって、新入生らしき姿も見かけられた。中央大学は、昭和初期から50年余り、神田駿河台に校舎があった。昭和53(1978)年、文系学部が多摩に移転、その後の拡充を経て、 . . . 本文を読む
今年、3月に「定年退職後にやりたいこと、やってみたいこと、やること」をリストアップしたら、15項目ほどになった(以前、10件と書いたかもしれない)。会社の同期で、早期退職し、何百万円かけて法科大学院を受けるという人がいたが、わがリストにそれほどのことは含まれていない(彼はその後どうなったのかしらん)。あくまで「年金生活」の範囲内で、 . . . 本文を読む
4月20日(水)、結婚記念日にはやや早いが、夕食は青葉台の「紀助」(→こちら)を予約。焼き鳥と日本酒で乾杯とする。行きは、久しぶりにあざみ野から青葉台まで約5kmをwaking。最後はかなりの上りコースだ。 . . . 本文を読む
4月19日(火)、映画の後、東急文化村「ついで」に展示会ボストン美術館所蔵「俺たちの国芳 わたしの国貞」を鑑賞する。国貞(1786-1865、78歳)、国芳(1797-1861、64歳)は、幕末の浮世絵師であり、ともに歌川豊国(1719-1861)の門下である。国貞が美人画、役者絵などを . . . 本文を読む
「老後生活」は忙しい。定年前は25日が給料日だった。働かないでお金(年金)が頂けるのは、いまだピンとこない。4月19日(火)、渋谷、東急文化村のル・シネマで『グランドフィナーレ』を観た。オンラインチケットで指定席を購入。オンラインチケットは、上演60分前まで購入できる。この日、火曜日サービスデーは入場料が . . . 本文を読む
4月18日(月)、家内から郵便局での送金を頼まれたので、散歩がてらあざみ野駅まで往復する。毎日、何かとやることがあって忙しい。会社では仕事をよく働く社員(女性80人)に任せ、まったく何もしていなかったのだが・・・・・・。 . . . 本文を読む
私が勤務していた会社は神田駿河台にあった。普段は社員食堂でランチを食べていたが、たまに須田町などへ魚などを食べに行くことがあった。その時に、いつも気になっていたのが、あんこう鍋専門店の「いせ源」さん(→こちら)だ。お店は天保元年創業というから、爾来(以来)184~185年になる。自慢じゃないが、本格的なあんこう鍋は食べたことがない。 . . . 本文を読む
いささか旧聞となるが、4月10日、マスターズゴルフを報じる産経新聞に「名手、涙の別れ」という記事が掲載されていた。 最後のマスターズ出場と宣言していた過去2度優勝のトム・ワトソン(米国)は行く先々でパトロンにスタンディングオベーションで迎えられた。前日は74、この日は78で . . . 本文を読む
私の母は、大正12(1923)年生まれ、平成23(2011)年89歳で亡くなった。恩師の畑中先生や大熊先生と同世代だ。母は亡くなって5年になる。母は、昭和15(1940)年、東京府立第六高等女学校(現都立三田高校)を卒業した。高女13回生である。私は、したがって、東京都立三田高等学校同窓会ワカバ会 . . . 本文を読む
時間もできたので、ぼちぼちと、少したまった「読書」の記事もアップしていきたい。平成27(2015)年12月、ヘレン・ミアーズ『アメリカの鏡・日本』(完全版)(角川文庫)が出版された。本書は、伊藤延司訳で、平成7(1995)年、アイネックスより出版された後、 . . . 本文を読む
3月末の退職にあたって、ありがたいことに皆さんから「お餞別」を頂戴した。多くはある程度予想(期待かな?)していたものだが、まったく予想しない方々から頂戴したケースがあった。こちらもお世話になったので、前者にはあらかじめ「ささやかな品」を差し上げたが、後者には . . . 本文を読む
[熊本地震に被災された方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。」中学時代、日々の全校朝礼でラジオ体操を行っていた。それが「第1」だったか「第2」だったか記憶がない。「第1」は服部正作曲のニ長調(♯×2)、「第2」は團伊玖磨作曲でイ長調(♯×3)だ。 定年退職を機に、毎日、ラジオ体操を . . . 本文を読む
「喫煙は緩慢なる自殺」という言葉がある。タバコを1本吸うと5分少々寿命が短くなるらしい(ホンマでっか?)。父はヘビースモーカーだったが、私は吸わない。ちなみに父は61歳の時、心筋梗塞で亡くなった。やはりタバコが一因だったのかしらん。最近は慢性肝炎が完治したこともあり、お酒は . . . 本文を読む
4月10日(日)、演奏会のレンチャンとなったが、ソフィア・ヴォイス・アンサンブル(以下SVE)の第27回定期演奏会にでかけた(紀尾井ホール)。紀尾井ホールの運営は新日鉄住金文化財団が行っている。永田町より清水谷(*)、紀尾井坂を歩く。紀尾井坂を上ると . . . 本文を読む