人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

9/16 テレビと図書館

2024-09-17 05:00:00 | Weblog

9月16日(月・祝)、敬老の日。

午前中、家内が外出したのでテレビ(注)を「独り占め」。

(注)昭和40(1965)年の團伊玖磨『パイプのけむり』(第1巻)の一節。
--「外来語を変に短くして便利がるのも厭な趣味である。僕は生理的にこう
いう語を嫌いである。まずその例はテレビジョンをテレビと言うこと。これは
日本中で誰でもが言っているようだが、僕はテレヴィジョンと言うことにして
いる。」



閑話休題。
朝ドラの(--「朝ドラ」と略すと團さんに叱られそうだが。)
『虎に翼』が終盤に差し掛かっている。
今日は「青法協」問題が出てきた。そういえば、私が学生だった
頃そんなことがあった、と思い出す。


ビデオ録画した三谷幸喜監督・脚本『記憶にございません!』
(中井貴一主演、2019)。いかにも三谷幸喜作品。笑ってしまう。
それにしてもテレビではCMが多い。
「記憶(に)ございません」は小佐野賢治(→こちら)の名文句
だが、私も本当に思い出せず、言うことがある。当時、小佐野氏
は59歳。


『坂の上の雲』(第2回)。
秋山好古は1859(安政6)年生まれ。私の曽祖父恒二(1862[文
久2]年、高岡生まれ)とほぼ同世代(3歳違い)だ。

江戸時代末期に生まれた二人が同じ明治の「空気」を吸っていた
と思うと感慨深い。

<二人が誕生した頃>--まさしく激動の時代?
 1859 安政の大獄

 1860 桜田門外の変
 1861 ロシア軍艦対馬占領事件
 1862 徳川家茂、皇女和宮の婚儀


昼のニュース。自民党総裁選、立民党代表選の動向。
立民党では党員票が20人を下回りそうな人もいるという。推薦人
20人は「名義貸し」のようだ。


「徹子の部屋--彬子(あきこ)女王」。
慣れておられるのか、ウィットに富むお話が上手だ。


午後、山内図書館へ。
1.有川真由美『一緒にいると楽しい人、疲れる人』
2.『丸山眞男話文集』
3.遠山茂樹『福沢諭吉』
ポイントをコピーし、返却。

3.には鉛筆書きで線を引いてある箇所が散見され、
「鉛筆書きの線を引いてある箇所を発見しましたので、付箋を付
けておきました」
「あらら、すみません。有難うございます。恐縮です」



その後、あざみ野駅前で家内を出迎える。



『虎に翼』第121回


『記憶にございません!』 中井貴一の左はディーン・フジオカ
久しぶりに、山口崇を見た。


『坂の上の雲』(第2回)


11:37 昼のニュース


11:51 真田広之さんにエミー賞主演男優賞(速報)
18の部門で受賞!


13:10 「徹子の部屋 彬子女王」




14:16


14:25


14:26 山内図書館


14:27


14:29 横浜信金前交差点


14:39 団地に戻る。


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