今年も半年が過ぎようとしている。年度の初めということもあり、この1、２カ月、オーバーには毎日のように郵便物（－－多くは定形内の「長形3号」［120×235mm］の大きさ）が来る。郵便は、午後1時には . . . 本文を読む
甥のところに赤ちゃんが生まれたという。オイオイ出産祝いを送ろうかといっていたが、タイミングを失してははオイオイといわれそうだし、6月25日（木）、家内とたまプラーザの東急百貨店に買いに行く。その後、自由が丘の叔母さんを . . . 本文を読む
先日、林健太郎『歴史からの報告』のところで触れた『歴史と体験』（文藝春秋社、人と思想シリーズ）を読む。本書は「名著」であり、amazonでも中古本が安く手に入る。むろん図書館にもあるだろう。学生時代、昭和47（1972）年3月25日第1刷（文藝春秋社）を . . . 本文を読む
フランシス・プーランクは、1899年の生まれ。和暦でいえば、明治32年に生まれた。1900年＝1歳だから、西暦の末尾2桁+1＝満年齢で分かりやすい。5歳から母親からピアノを習い、15歳からはスペインの名ピアニストR.ビニェスに . . . 本文を読む
昨6月25日は、朝鮮戦争（当時は「朝鮮動乱」と言った。）開戦70周年だった。朝鮮戦争は、複雑な国際事情（＊）があるが、ごくごく簡単にいうと、北朝鮮が韓国を侵略したものだ。＊北朝鮮はいまだに「米国が北朝鮮を侵略した」と宣伝？朝鮮戦争の主役は . . . 本文を読む
（前回の続き）6月21日（日）、鎌倉宮参拝を終え、雨もあがり、引き続き徒歩で杉本寺、報国寺へ向かう。まだ10時半過ぎだ。杉本寺は鎌倉最古の寺。報国寺は禅寺である（日曜座禅会あり）。ほぼ予定どおり、11時半に鎌倉駅に . . . 本文を読む
6月21日（日）、人の移動も徐々に解禁になり、久しぶりに－－正確には、畑中先生墓参会は別として、3年ぶりに、家内と鎌倉散策へ出かける。朝早めに出発。この日は曇りで、写真撮影には絶好のコンディション･･････と思いきや、 . . . 本文を読む
6月20日（土）、家内と近所（－－横浜市青葉区。「青葉区」は仙台市にもある。＊）の散策。＊仙台市青葉区：平成元（1989）年4月～ 横浜市青葉区：平成6（1994）年11月～すすき野公園では、アジサイなどが咲き誇っている。少年野球も復活だ。帰りは、あざみ野ガーデンズ、 . . . 本文を読む
6月18日（木）午後、山内図書館で一冊借り、自由が丘の叔母さん（94）を訪問。先月、Amazonで注文してあげた「白花油」（5ml）がようやく到着したという。叔母さん愛用の物（20ml）と比べるとかなり小さかった。先日は、親戚でやっている麻雀で、「出来の四暗刻」待ちで上がり、一人勝ち . . . 本文を読む
6月17日（水）、虎の門病院午前中の診察を終え、午後に予約の小山先生の面談まで時間があったので、虎ノ門ヒルズ（→こちら）へ向かう。虎ノ門ヒルズには、6月6日、56年ぶりに日比谷線の新駅ができたばかりだ。虎ノ門ヒルズで1時間半近く休憩し、虎ノ門ヒルズ駅の . . . 本文を読む
住友病院の紹介によって、虎の門病院肝臓科の鈴木先生に、Ｃ型肝炎治療でお世話になったのは平成10（1998）年3月だ。あれから22年が経つ。その間、副作用でいささかフラフラになりながら、インターフェロンに3回挑戦し、その時は完治には至らなかったが、平成26（2014）年2月から5月にかけて、 . . . 本文を読む
例によって、部屋を整理していたら、サムエルソン『経済学』が出てきた。学者になる人はすべて天才だが、経済学分野におけるサムエルソン（サミュエルソン）こそ「天才中の天才」だ。いわゆる「ノーベル経済学賞」が設けられたのは1968年だ。第1回は、1969年、 . . . 本文を読む
中学時代の担任村井先生は「生物」の先生だった。毎年、年賀状には、私には珍しい花の写真が印刷されていた。私はどちらかというと「生物」が苦手で、花にもあまり興味がなかった。しかし、「老人」になってくると（人は何歳から「老人」になるのかしらん。夏目漱石だかが、「五十歳の老人」と書いていた。）、 . . . 本文を読む
書棚の整理を少しずつ続けている。継続は力なり？東大教授だった林健太郎を知ったのは、昭和40年代前半、山川の高校教科書『世界史』の著者の一人としてだった。次に、昭和43（1968）年、東大紛争時の文学部長として全共闘に . . . 本文を読む
毎日、入浴前にタニタのヘルスメーターで体重を測ることにしている。この3ヵ月、軽い散歩はしているものの、じわじわと体重が2kg近く増えてしまった。いわゆる「コロナ太り」ということかしらん。この結果、BMIは、21.7から22.3にアップ。 . . . 本文を読む
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