12月13日(金)、久しぶりにN響定期を聴く(於NHKホール)。<プログラム>オール・リスト・プログラム1.交響詩「タッソー」2.交響曲「ファウスト交響曲」指揮:ファビオ・ルイージテノール:クリストファー・ヴェントリス男声合唱:東京オペラ・シンガーズ . . . 本文を読む
12月8日(日)、東響川崎定期第98回を聴く(於ミューザ川崎)。--あやうく(新日本フィルの)錦糸町に行くところだった。アブナイアブナイ。この日のプログラムは、映画館風にいえば2本立てだ。<プログラム>1.シェーンベルク ヴァイオリン協奏曲 op.36--休憩-- . . . 本文を読む
11月30日(土)、トークインコンサート《昭和前期の作曲家群像再発見》(於東京藝術大学音楽部内第6ホール、入場無料)を聴く。東京藝術大学未来創造継承センター大学史史料室(旧制東京音楽学校部門)/金井喜久子プロジェクト共同企画によるものだ(ご参考→こちら)。 . . . 本文を読む
今年もだんだん押し詰まってきた。「本年度のマイ・ベスト」(演奏会、本、CD等々)をまとめなければならない。しかるに、これももうそんな時期になったのかと思うが、東響川崎定期会員の更改が終わり、来年度の会員券が . . . 本文を読む
R.シュトラウス『四つの最後の歌』のCDは、好きなこともあって、いつのまにか3枚持っている。このレベルになると、いずれもすばらしく、甲乙つけがたい。1.エリザベート・シュワルツコップG.セル/ベルリン放送交響楽団(Rec.1965)最初に . . . 本文を読む
11月16日(土)午後、新日本フィル第659回定期演奏会を聴く(於すみだトリフォニーホール)。今回は「井上道義と新日本フィル」のラストコンサートだ。曲目は井上の十八番、ショスタコーヴィチである。この10年余でショスタコーヴィチの交響曲をLIVEで聴くのは8回かしらん。そのうち、一般に . . . 本文を読む
11月15日(金)、101st 二期会オペラ研修所コンサートを聴く(於北とぴあ/18:30開演)。今週は、13、15、16日と演奏会が続く、ハードスケジュールだ。北とぴあさくらホールには、60%~70%の入場率かしらん。若手のフレッシュなコンサートなのにいささかもったいない。私の前方の席でダブルブッキング発生 . . . 本文を読む
11月13日(水)、待ちに待ったウィーン・フィル演奏会(於サントリーホール/19時開演)。朝からひたすら動作をゆっくり(これはゲイリー・プレーヤー[1935/11/1~ 89歳]から教わった。)して、「平常心」で過ごす。早めに家を出て、会場近くのドトールでコンセントレーションを高める。開演前、座席を . . . 本文を読む
今年の秋もウィーン・フィルがアジアツアーを挙行。指揮はアンドリス・ネルソンス。ソリストは、MIDORI(五嶋みどり。ヴァイオリン)とイェフィム・ブロンフマン(ピアノ)だ。プログラムは下記A~Cの3種類。例年のことかも . . . 本文を読む
11月9日(土)、第31回昭和音楽大学コンチェルト定期演奏会(2)を聴く(於昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ)。前回も書いたが、昭和音楽大学4年生をソリストに迎えて、気持ちいい、フレッシュな演奏会だ。秋の演奏会シーズン。1階を中心にお客さまも老若男女、 . . . 本文を読む
11月4日(月・祝)、晴。ワグネルOB定演2024を聴く(北とぴあさくらホール)。OB定演を聴くのは習志野文化ホール以来2年ぶりだ。「北とぴあ」は久しぶり。ネットの「乗換案内」で行き方を確認する。大岡山乗り換えがシンプルだ。プログラム(p11)にあるメンバーはのべ109人と . . . 本文を読む
「いささか旧聞」が続く。10月26日(土)第31回昭和音楽大学コンチェルト定期演奏会を聴く(於昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ)。昭和音楽大学4年生4人がソリストとして出演する、いつもながらフレッシュな演奏会だ。--コンクールのファイナリスト . . . 本文を読む
10月23日(水)、10時から集会所にてラウンジ懇話会「日本歌曲を鑑賞しよう--生誕100年大中恩」。「日本歌曲を鑑賞しよう」シリーズは、平成29(2017)年5月の「瀧廉太郎」(→こちら)がスタート。今回は第23回となる。大中恩は大正13(1924)年に生まれ、平成30(2018)年に . . . 本文を読む
10月20日(日)、「淳ちゃん、佳っちゃん~」の演奏会も無事に終了。午後6時より仙台駅前のDUCCA(→こちら)に席を移してパーティー(会費7千円)。さらに8時半より10時半までDUCCA別ルームにて、疲れ知らずに二次会を開催(3千円)。三野宮先生もお仕事を終えられて、二次会から . . . 本文を読む
10月20日(日)、いよいよ「淳ちゃん、佳っちゃん歌を唄う会~線路は続くよ~第5章」の本番(於パトナホール)。皆さん、何カ月もかけて練習した、そして「人生」を積み重ねた「心の歌」に、私も精一杯の拍手を送った。--一曲でもステージで独唱するということは、 . . . 本文を読む