多くの会社が先週で休みとなる中、12月30日(火)はわが社の仕事納めだった。年末の仕事の山は、例年のことながら先週の4日間。--みんな、よく頑張った。30日は、電車はガラガラ。社員食堂もガラガラ。お申し込みも . . . 本文を読む
以前書いたかもしれないが、中部銀次郎さんは、目からうろこの「ゴルフの心」を語ることができるアマチュア・ゴルファーだった。中部さんは、昭和17(1942)年2月生まれだから、私の8歳年長である。私が小学校を卒業する頃、中部さんは20歳 . . . 本文を読む
12月23日(火・祝)の天皇誕生日。新日本フィルの『第九』特別演奏会に足を運んだ。抽選で招待券が当たったものである。1階-11-5といういい席だった。この日の指揮者は、弱冠も弱冠、25歳のベン・ガーノン(英国)である。身長は . . . 本文を読む
[時には硬い話題]12月22日(月)、朝日新聞の慰安婦報道に関する第三者委の検証報告書が公表になった。産経新聞でも23日付朝刊で大きく取り上げているが、新聞の主観的(?)な見出しはさておき、報告書自体を読んだほうが . . . 本文を読む
1か月ほど前、OB練習の折、ホワイト・ボードに「シングフォニカー コンサート 譲ります」の「お知らせ」があった。聞けば、K先輩が都合が悪くなってしまったので、チケットを譲りたいとのことだった。即断即決!2枚を若干お安くお譲りいただいた(Kさん、ありがとうございます)。12月19日(金)、2時半ごろ、 . . . 本文を読む
文藝春秋新年号の続き。○慰安婦問題「捏造記者」と呼ばれて(元朝日新聞記者植村隆) 文芸春秋が植村隆氏の「反論」を掲載した。冒頭には「我々はなぜこの手記を掲載したのか 本誌編集部」がある。 . . . 本文を読む
OB会報「ワグネリアン」の最新号(第132号)が自宅に届いた。今回は40ページの増大号。・史上最高の動員でOB定演閉幕!!・第5回『コーラス花の早慶戦 in岩手』・波乱万丈 エルサレム・ユース・コーラス招聘顛末記・木下保先生メッセージ集第4回等々盛りだくさんである。 . . . 本文を読む
12月14日(日)晴、小田原少年少女合唱隊のクリスマス・チャリティーコンサートに足を運ぶ。入口では黄色いトレーナー姿の役員さん方がニコニコと迎えてくれる。アットホームな雰囲気は桑原先生のお人柄によるものだろう。 . . . 本文を読む
ノンフィクション作家工藤美代子氏が週刊新潮に「皇后美智子さま」秘録を連載中である。その第23回に「皇太子の御教育掛「小泉信三」の密命」として、小泉信三の名前を発見した。 時期的には、終戦後、昭和24年前後のことが書かれている。 . . . 本文を読む
10日発売の文藝春秋新年号を購入。読みどころ満載?真っ先に「高倉健 最後の手記」と沢木耕太郎「深い海の底へ-高倉さんの死」を読む。高倉健の手記もご本人が書いたものであろう、氏の「人生」は今も生きているかのようだ。ノンフィクション作家の沢木耕太郎のエッセイは、 . . . 本文を読む