3月9日(木)、この日は「一日がかり」のハロン湾クルーズ。ハロン湾はベトナムの世界遺産の一つだ。2004年に世界文化遺産に登録された。→こちら。ハロン湾は、ベトナム市内から150km以上バクボ湾(トンキン湾)方向に走ったところにある。宮城県松島のスケールをもっと大きく . . . 本文を読む
3月8日(水)夕方~夜、ベトナム航空でシェム・リアップからハノイへ移動。シェム・リアップは実質2日間の観光だったが、文字どおり「満喫」した。カンボジア人は敬虔な仏教徒が多いせいか?、温和な人が多い「印象」を受けた。またいつか機会があったら、来てみたい。今さらながらの . . . 本文を読む
3月8日(水)15時過ぎ、観光スポットの一つ、オールド・マーケットへ。ここで17時まで自由行動となる。シェム・リアップ空港へは17時半の予定だ。オールド・マーケットはシェム・リアップの南側にある「旧市場」だ。ここでは生肉が常温で売られていたりする。「郷に入りては郷に従え」。「現地の人は . . . 本文を読む
3月8日(水)午後、リダーさんにいかがですかと勧められた、巨大な湖、トンレサップ湖オプショナル観光(1人US$40-)だ。トンレサップ湖は東南アジア最大の湖(--知らなかった~。)であり、乾季と雨季で「伸縮」する。メコン川と繋がっており、雨季にはメコン川が湖側へ増水してくるという . . . 本文を読む
3月8日(水)午前、①タ・プローム、②バンテアイ・スレイ。JTBの「日程表」では、①と②の順番が逆だったが、ガイドのリダーさんが、タ・プロームを先にした方が空いているうちに回れると気を利かしてくれた。どちらもすばらしかった! . . . 本文を読む
3月8日(水)、「日程表」には「ご希望の方は、アンコール・ワットの夜明けの情景見学」とある。4人全員希望となり、5時40分、朝食前にホテル出発だ。5時40分は、年寄りには「楽勝」だ。5時前には . . . 本文を読む
3月7日(火)、アンコール・ワット観光後、夕食の会場は、350人以上収容のアマゾン・アンコール。伝統的なアプサラの踊りのショーの鑑賞もセットされている。(アマゾン・アンコール→こちら)。アプサラの踊りは・・・・・・・9世紀ごろに生まれた宮廷舞踊だ・踊り子は、王室古典舞踊学院で . . . 本文を読む
3月7日(水)午後、ホテル休憩後は、人気スポットの一つ、アンコール・ワット観光だ。アンコール・ワットは、「12世紀前半の王の墓として造営されたクメール建築の代表。主神はヒンドゥー教のヴィシュヌ神であり、回廊には『マハーバーラダ』などの物語が浮き彫りされている」。(『詳説 世界史』山川出版社p・62) . . . 本文を読む
3月7日(火)、シェム・リアップ、実質の初日。今日の予定は、午前中にアンコール・トム(大きな都)観光、午後はアンコール・ワット(寺院の都)観光だ。アンコール・ワットは午前中だと「逆光」となるため、午後から行くのがベストだ。(4月からJTBツアーはアンコール・ワットが午前中になるとか)。アンコール遺跡群は . . . 本文を読む
3月6日(月)、同行のIさんの誕生日。母の94回目の誕生日でもある。この日は、成田~ハノイ(ベトナム)[乗り換え]~シェム・リアップ(カンボジア)という行程だ。「早めの行動」をモットーに、5時45分起床(年寄りは早起き!だ)。7時半の送迎バスでも十分間に合うが、7時のバスで成田エクセル . . . 本文を読む
3月6日(月)から11日(金)までJTBのツアー「アンコール遺跡とハノイ満喫6」に参加した。シェム・リアップ(カンボジア)2泊、ハノイ(ベトナム)2泊、機中1泊の5泊6日だ。 以下は、司馬遼太郎ならぬ(--司馬さんと比較するのも恐れ多いけれど)、カンボジアとベトナムの「街道をゆく」 . . . 本文を読む
合唱団「アニモKAWASAKI」が、次のとおり第17回演奏会で久しぶりにヴェルディの大曲「レクイエム」を取り上げる。平成22(2010)年に、川崎市合唱連盟から独立し、「アニモKAWASAKI」と改称してからは初めてである。ヴェルディの「レクイエム」は、演奏時間にすれば1時間半近くに . . . 本文を読む
北原白秋に関する、いい本が出版された--岩波新書2月新刊。北原白秋は、明治18(1885)年の生まれ。昭和17(1942)年、57歳で亡くなっている。--意外に若かった。私からすれば、小泉信三などとともに祖父母世代に当たる。北原白秋というと . . . 本文を読む
何事も歴史に学ぶことは大切だ。「経済交渉」から読み解く、というところがミソである。氏はかつて「ミスター円」と言われたが、本書を読むと、厳しかった日米交渉が思い出される。財務省退官後は、 . . . 本文を読む
久しぶりに、G.グールドの『ゴールドベルク変奏曲』を聴く。グールドは、1955年、この曲の録音--旧盤によってレコードデビューしている。したがって、本CDは再録音となる。録音時間51分20秒。1981年4-5月録音。G.グールドは、この曲の録音の翌年、50歳で亡くなっている。諸井誠氏による . . . 本文を読む