家内に『あの日のように抱きしめて』の話をしたら、どれどれということになり、私ももう一度観たくなり、9月26日(土)、今度は二人して文化村のル・シネマへ出かけた。私は1週間で3回目だ。今まで同じ映画を2回観ることは . . . 本文を読む
9/24(木)、連休明けに、文京シビックにてOB練習。定演も1週間少々に近づいてきた。須田さんのステージ「中島みゆきソング集」もだいぶ仕上がってきた。いろいろな面で、お客様に楽しんでいただけるのではないかしらん。 . . . 本文を読む
シルバーウィーク最後の日。20日(日)に観た、映画『あの日のように抱きしめて』をふたたび観に出かけた。大体、一回では物わかりが悪い方なので、暇にまかせて、もう一度観たくなったものだ。余談だが、5連休となる、9月のシルバーウィークが、 . . . 本文を読む
私が行く演奏会の日程は、1年以上前に決まることもある。この演奏会も1年以上前から楽しみにしていた。9月22日(火・祝)、この日も暑い。半袖シャツ。「二つのフランスのレクイエム」と題する、合唱団「アニモKAWASAKI」の演奏会 . . . 本文を読む
今月号の大特集は、「日本よ、中国を超克せよ--厄介な隣人の『真実』が見えてきた」。今注目のエマニュエル・トッド(ドットではない)が「幻想の大国を恐れるな」を書いている。E.トッドの肩書は、ここで「歴史人口学者」と . . . 本文を読む
9月20日(日)、午後、渋谷から上野の東京文化会館小ホールへ--午後4時開演の「全国二期会サミットコンサート」である。チケットは谷池先生から分けていただいたものの一枚だ。全国の二期会から集まった「スター」の晴れ舞台に、 . . . 本文を読む
9月20日(日)、渋谷のル・シネマに映画『あの日のように抱きしめて』を観に行ったら、お祭りに出くわした。ちょうど、この日は、14時から金王八幡宮例大祭連合渡御(13町会)が行われているところだった。金王八幡宮は、 . . . 本文を読む
「私はヒトラーが嫌いである。彼を正確に理解しようと努力しているのは、このような人物に二度とお目にかかりたくないからである」と村瀬興雄氏(1913-2000→こちら)が述べておられる。真面目な話になって恐縮だが . . . 本文を読む
後先になるが、9月16日(水)、午前中に、茅場町の「早胃検」(後記参照)で本年度の総合健診を受診した。いわゆる人間ドックである。人間ドッグではない。ドッグでは犬になってしまう(笑)(--以前書いたかな?)。いつもは . . . 本文を読む
9/17(木)、東京芸術劇場5階シンフォニースペースでのOB練習。OB四連後、初の佐藤先生「Liebeslieder」の練習で、朝から緊張。ベローチェで楽譜を読み直す。一通り目を通し、苦手なところを重点的におさらいする。 . . . 本文を読む
池上彰さんの「そうだったのか!」シリーズのひとつである本書は、アメリカの歴史と現在を分かりやすく紹介している。『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史』ほど一面的ではなく、知りたいことを書いてくれている。 . . . 本文を読む
9月13日(日)、長い傘を持って、ジョナサン・ノット指揮、東響の川崎定期(於ミューザ川崎)へ。マーラー交響曲第3番である。マーラーの交響曲では、第1番、2番、4番、5番、9番あたりが演奏会で取り上げられる機会が多いだろうか。第3番は、2年前、 . . . 本文を読む
近現代史をウロウロしていたら、この本にやってきた。本書は、私に言わせれば・・・・・・1.アメリカの「教科書が教えない歴史」である。2.「反米」の書である。3.「容共」という言葉は最近見かけない(?)が、いささか . . . 本文を読む
「長谷川慶太郎年鑑」と言ってもいいのだろう。長谷川さんは毎年、国際情勢分析の本を出している(スタッフもいるのかしらん)。新聞は日刊だから1日だけの「寿命」であり、月刊誌は1か月のそれと言われている。長谷川さんの「大局を読む」は . . . 本文を読む