12月27日(日)、寒波襲来、冷え込んだ日曜は今年47回目の演奏会。OB合唱団須田さんからチケットを購入したコール・クライネス。コール・クライネスは、東京工業大学が中心となり、フェリス、日本女子、清泉女子などの学生で構成される . . . 本文を読む
12月30日(水)、今日から休日、ようやく来年の年賀状を作成、投函した。年賀状は、11月の発売早々購入するのだが、いつも投函は年末になってしまう。今年は、親戚関係20枚を含め、 . . . 本文を読む
平成27(2015)年11月25日、中公新書の新刊である。副題は「反ナチ市民の勇気とは何か」。著者は、昭和20(1945)年生まれ、70歳、秋田大学名誉教授。ヒトラーは、当時、圧倒的に国民に支持された。それにはそれなりの理由があった。一方で、少数ながら . . . 本文を読む
「新酒」の季節がやってきた。先日も、大月市笹子町にある笹一酒造の新酒「しぼりたて 生原酒」(720ml)を家内が現地で買ってきた。ネットでは注文できないものかもしれない。アルコール分は、19度以上20℃未満とあり、濃厚で美味である。 . . . 本文を読む
(長文)年間で40~50回、いろいろな演奏会に足を運ぶが、ワグネル男声(現役)と小田原少年少女合唱隊の演奏会だけは、ほぼ欠かさず聴いている。今年はワグネルの定演と小田原少年少女合唱隊クリスマス・チャリティーコンサートが重ならないか、少し心配したが、 . . . 本文を読む
12月20日(日)は、管理組合のブロック選挙。管理組合は業者に委託しているわけではないので、その役員になると土曜日は理事会などで完全につぶれるという。立候補がなければ、くじ引きによる選挙となる。 . . . 本文を読む
12月19日(土)、髪の毛がだいぶ伸びたので、たまプラーザまで散髪に出かける。調べたら、9月19日以来、3か月ぶりだ。散髪屋さんのマスターが気のせいか不機嫌に見える(笑)。サラリーマン生活を終えたら、 . . . 本文を読む
[小田原少年少女合唱隊クリスマス・チャリティーコンサートについては24日にアップの予定です。]産経新聞、前ソウル支局長が無罪となった。「よかった」、韓国にも「ありがとう」とお礼を言いがちだが、そもそも当然のことと言えるのではないかしらん。長々と書くと、このブログのテーマから . . . 本文を読む
既にお読みになった方も多いかもしれない。著者のエマニュエル・トッドは1951年生まれ。本書によれば、「フランスの歴史人口学者・家族人類学者である。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により」、ソ連崩壊などを「予言」したという。本書の内容は、 . . . 本文を読む
音楽之友社発行の月刊誌『レコード芸術』は、毎月、書店でパラパラと見る程度(ゴメンナサイ)だが、1月号はレコード・アカデミー賞の発表があるので購入することにしている。それによると、今年のレコード・アカデミー賞大賞は、交響曲部門の、N.アーノンクール指揮ベルリンpo他の『シューベルト・エディション』に決定した。ユベール・スダーンも、 . . . 本文を読む
戦後70年、ということか。この2、3年、ヒトラーに関する新書本がいくつか発売になっているが、本書もその一つである(中公新書。平成26[2014]年6月25日発行)。本書は、ヒトラーがナチ党党首になった1921年から約25年間の演説を分析 . . . 本文を読む
(長文)12月13日(日)、池袋の東京芸術劇場においてワグネル男声「現役」の第140回定演が開催された。今年は佐藤正浩先生がワグネルの指揮者になられてから20年記念である。第120回で佐藤先生の指揮された「サミュエル・バーバー歌曲集」(佐藤先生による男声合唱編曲)を聴いたのが、 . . . 本文を読む