12月15日(木)、松江にやってきた。松江市は島根県の県庁所在
地。人口は(約)20万人。松江城、宍道湖(シジミ)等々で有名
だ。
3時15分頃、宿泊ホテル--「だんだんの湯」にチェックイン。
以後、この日は自由行動だ。宿での夕食はない。
松江城に行く人(有志)は3時40分にロビー集合だったが、日没
まで1時間半しかないので、私は3時35分に単独でホテルを出発、
急ぎ足で松江城に向かう。
松江城は、①天守閣へ登る、②堀川遊覧船(お堀一周約50分)と
いう二つのコースがある(松江在住の後輩Kさんに教えていただ
いた)。
今回は、時間的な制限もあり②を断念、天守閣にチャレンジする。
天守閣から降りてくる時に添乗員Sさんとすれ違う。
「あら、お早いですね」
その後、引き続き急ぎ足で小泉八雲記念館、小泉八雲旧居に向か
う。
以下、写真説明等ご参照。
ガイドブックを持って
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ホテルを出たところで、(所ジョージの「笑コラ」ではないが)
第一町人(まちびと。男性)を発見。
「お城はどうやって行けばいいでしょうか?」
「お城って松江城ですか?そこを右折して・・・・・・」
と、とても親切に教えていただいた。
15:38 ここを右折して
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15:46 島根県民会館 昭和43(1968)年竣工
15:47 島根県庁舎
15:48 松江城天守閣が見える。
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15:49 岸清一銅像 「岸記念体育館」の岸さん(1867-1933)
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15:49 大手前通り
15:50 「千鳥のお堀(松江堀川)の生き物たち」
15:51 堀尾吉晴公の像
堀尾吉晴(1543-1611)は豊臣政権三中老の一人。
15:51 国宝松江城天守 平成27(2015)年、天守が国宝に指定。
15:51 松江城保存につくした人たち
15:52 史跡松江城・国宝松江城天守
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15:54 天守閣が近づいてきた。
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15:55 松江城下絵図
15:55 二之丸地区解説板
15:56 松江神社 主祭神:松平直政(松江松平初代藩主)
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15:57 興雲閣
明治36(1903)年、明治天皇行幸の御宿。同年竣工。
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入場料:680円
靴は渡されるビニール袋に入れて上がる。
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16:01 薄暗いので露出が難しい。
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16:03 旧鯱(しゃちほこ)
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頑張って、天守閣「登頂」を達成!息が切れる(笑)。
10年後は登れない?
16:09 北側 松江北高
16:10 東側
16:10 南側 宍道湖
16:11 西側 夕日
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16:13 壁画から見る松江藩
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出口で
「小泉八雲記念館はどちらの方向ですか?」
「出て右です。案内がたくさん立ってますから大丈夫ですよ」
16:18 西日の松江城
16:19 塩見縄手通り方面
16:19 西側より
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16:23 馬洗池
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16:24 小泉八雲記念館・旧居500mを目指す。
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16:27 城山稲荷神社
小泉八雲は通勤途上に散歩がてら、ここに立ち寄った。
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16:32 松江堀川めぐりの船が行く。
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16:34 小泉八雲記念館
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16:35 史跡小泉八雲旧居
16:35 同上
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16:38 写真撮影可
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16:40 小泉八雲特注の机と椅子(レプリカ)
本物は小泉八雲記念館にある。小泉八雲の身長は約160cmだった。
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16:42 一眼レフを携えて
16:42 北側の窓
16:45 小泉八雲(1850-1904)の年譜
妻はセツ(1868-1932)。子供は3男1女。
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16:50 武家屋敷 立ち寄らず
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お堀を右回りでグルっと回って繁華街を目指す。
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16:55 松江ホーランエンヤ伝承館→こちら
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このあたりでスマホの電池切れとなる。困った~。
17:02 ごうぎんカラコロ美術館
17:02
(続く)
松江は初めてでしたが、小泉八雲が暮らした町、やはり風情がありますね~。ラフカディオ・ハーンの息づかいが聞こえるようでした。
この次は(いつになりますか?)、ゆっくり散策したいと思います。
PS昨日はテノール歌手平尾さんの素晴らしい歌唱を聴いてきました。
趣きがありますね。
職場と多くのワグネリアンを生んだ母校の写真も掲載していた
だき、ありがとうございます!
松江をジックリ観るには、松江に2泊する必要がありますね~(笑)。