11月25日(月)から28日(木)まで三泊四日で、夫婦で「紅葉の京都」を歩いてきた(合計歩行距離42km)。旅行のメインは、26日(火)、27日(水)の「京都一周トレイル」(そのうち東山コース~北山東部コース)の25.5kmだ。4日間の主な行程(概要)は次のとおり(写真はハイライト)。 . . . 本文を読む
今年もだんだん押し詰まってきた。「本年度のマイ・ベスト」(演奏会、本、CD等々)をまとめなければならない。しかるに、これももうそんな時期になったのかと思うが、東響川崎定期会員の更改が終わり、来年度の会員券が . . . 本文を読む
R.シュトラウス『四つの最後の歌』のCDは、好きなこともあって、いつのまにか3枚持っている。このレベルになると、いずれもすばらしく、甲乙つけがたい。1.エリザベート・シュワルツコップG.セル/ベルリン放送交響楽団(Rec.1965)最初に . . . 本文を読む
今年9月、図書館から『丸山眞男話文集4』(→こちら)という、いささか難しい本を借りて、福沢諭吉の「脱亜論」に関する文を調べていたら、同書に「私にとっての安東仁兵衛君 1977年4月/1978年12月」という一文を見つけた。これは安東仁兵衛の『戦後日本共産党私記』出版記念会に . . . 本文を読む
11月20日(水)、名越健郎『ゾルゲ事件 80年目の真実』(文春新書)が新発売となった。ゾルゲについては今までもブログで何回か取り上げている(→こちら)。帯には「機密解除資料が語る」とあるが、 . . . 本文を読む
11月19日(火)、お昼は更科で食べ、久しぶりに叔母さん(青葉の丘)を訪問。ちょうど叔母さんもお昼が終わったところで、食堂におられるところを見つけ、「こんにちは~」「あら、久しぶり。元気~」叔母さんから「部屋に行って話しましょう」と . . . 本文を読む
11月18日(月)、週次定例の「元気かい」。寒くなったこともあり、お互いの挨拶は「寒くなりましたね~」。出席人数もやや少なめだ。皆さんの「元気」を確認。身体のストレッチと口腔の体操を行う。K山さんが新たに編集されたラジオ体操にトライした。今年は、 . . . 本文を読む
あざみ野クラブの先輩、Y久保さんとN間さんが写真の作品を出展されると伺い、山内地区センターまつりを訪れる(11月17日[日」)。地区センターには入っていくと、W田さんが先客として来られて
いた。
皆さん、日ごろから「腕を磨い」ておられる . . . 本文を読む
11月16日(土)、新日本フィルの演奏会を終え、錦糸町から水天宮前にある、金水晶のお店「おちょこ」(知る人ぞ知る?)に立ち寄る。--12月の地元飲み会の当番として、日本酒を仕入れに。事前に頂戴した地図と番地を頼りに、 . . . 本文を読む
11月16日(土)午後、新日本フィル第659回定期演奏会を聴く(於すみだトリフォニーホール)。今回は「井上道義と新日本フィル」のラストコンサートだ。曲目は井上の十八番、ショスタコーヴィチである。この10年余でショスタコーヴィチの交響曲をLIVEで聴くのは8回かしらん。そのうち、一般に . . . 本文を読む
昭和32(1957)年4月、私は世田谷区立世田谷小学校に入学した。当時は児童数が多く、上級生には午前、午後の二部制が敷かれていた。校舎は木造。クラスの担任は多賀先生という女性の先生だった。小学校2年になる時に、四日市市の暁小学校に転向した。2年生は、一クラスしかなく . . . 本文を読む
11月15日(金)、101st 二期会オペラ研修所コンサートを聴く(於北とぴあ/18:30開演)。今週は、13、15、16日と演奏会が続く、ハードスケジュールだ。北とぴあさくらホールには、60%~70%の入場率かしらん。若手のフレッシュなコンサートなのにいささかもったいない。私の前方の席でダブルブッキング発生 . . . 本文を読む
11月13日(水)、待ちに待ったウィーン・フィル演奏会(於サントリーホール/19時開演)。朝からひたすら動作をゆっくり(これはゲイリー・プレーヤー[1935/11/1~ 89歳]から教わった。)して、「平常心」で過ごす。早めに家を出て、会場近くのドトールでコンセントレーションを高める。開演前、座席を . . . 本文を読む
今年の秋もウィーン・フィルがアジアツアーを挙行。指揮はアンドリス・ネルソンス。ソリストは、MIDORI(五嶋みどり。ヴァイオリン)とイェフィム・ブロンフマン(ピアノ)だ。プログラムは下記A~Cの3種類。例年のことかも . . . 本文を読む
11月12日(水)、お昼は二子玉川の維新號點心茶室へ。今週が私の誕生日ということで、夫婦二人、アニバーサリーの誕生会を開催。この日は、特別に(?)亀だし紹興酒をグラスに一杯。いつもながら . . . 本文を読む