河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

年末の業務

2010-12-07 | 大学
新米研究科長として初めての年末がやってきた。
ただでさえ研究科長の仕事に慣れていないのに、来年度からトップアップを目的に学部大学院一貫教育を実現するために、保健科学研究科のカリキュラムを全面的に変更する必要が出てきた。
これには学則の変更も必要で、さらにこの時期に来年度の大学院要覧の原稿を書き上げなくてはならない。
カリキュラム変更がなければ、前年度の原稿に少し手を入れるだけでよいのだが、今回は全面的に書き直す必要がある。
この作業は考えただけで気が重くなる。

これから入試もまだまだ続くし、指導している大学院生は卒業させなくてはならないし、予算の締めも考えていかなければならない。
個人的には年賀状も書かなくてはならない。

年とともに忙しくなることはあっても楽にはならないようだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする