11月2日に日本リハビリテーション医学会から突然『Web版リハビリテーション医学用語事典の執筆依頼について』というメールが届き、2つの指定された用語についての解説を学会ホームページを通じて記載するように求められた。
突然の論文査読依頼というのもよくあったことなので、私自身はさほど大したこととは受け取らなかった。
締め切りが1月31日であり、年末の忙しい時期でもあり、そのままにしておいた。
ところが今日になって、今度は『Web版リハビリテーション医学用語事典編纂についてお詫びとお願い』というメールが届き、『専門を考慮しない用語の依頼になったこと、一部強制的なお願いに取れる失礼な表現でのお願いになってしまったことをお詫び申し上げます。』と書かれていた。
おそらく、いきなりの依頼で反発も大きかったのだろう。
今回のメールに趣旨が書かれていた。
『会員参加による集合知を具現化するWikipediaのような運用を想定して作製したシステムですので、一時保存と更新依頼が紛らわしいなど、依頼による初期登録はシステム的にも使いにくい点などあり、ご迷惑おかけしますが諸般の事情ご高配いただき、ご協力をお願いいたしたく存じます。
Web版リハビリテーション医学用語事典の登録語が増え、本格運用ができれば、リハビリテーション医学会にとっては大きな財産になると信じて作業にあたっております。諸般の事情ご高配いただき、専門医の先生方のご協力を重ねてお願いいたします。』
最初からそのように説明していれば、こんなに混乱しなくて済んだだろうに。
突然の論文査読依頼というのもよくあったことなので、私自身はさほど大したこととは受け取らなかった。
締め切りが1月31日であり、年末の忙しい時期でもあり、そのままにしておいた。
ところが今日になって、今度は『Web版リハビリテーション医学用語事典編纂についてお詫びとお願い』というメールが届き、『専門を考慮しない用語の依頼になったこと、一部強制的なお願いに取れる失礼な表現でのお願いになってしまったことをお詫び申し上げます。』と書かれていた。
おそらく、いきなりの依頼で反発も大きかったのだろう。
今回のメールに趣旨が書かれていた。
『会員参加による集合知を具現化するWikipediaのような運用を想定して作製したシステムですので、一時保存と更新依頼が紛らわしいなど、依頼による初期登録はシステム的にも使いにくい点などあり、ご迷惑おかけしますが諸般の事情ご高配いただき、ご協力をお願いいたしたく存じます。
Web版リハビリテーション医学用語事典の登録語が増え、本格運用ができれば、リハビリテーション医学会にとっては大きな財産になると信じて作業にあたっております。諸般の事情ご高配いただき、専門医の先生方のご協力を重ねてお願いいたします。』
最初からそのように説明していれば、こんなに混乱しなくて済んだだろうに。