河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

ロボットスーツHAL展示拠点オープニングセミナー

2011-04-22 | 研究・講演
下記の案内があり、参加してきた。

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 「ロボットスーツHAL展示拠点オープニングセミナー」のご案内

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 財団法人岡山県産業振興財団では、県内企業や研究者がロボットスーツ
HALやその周辺機器の開発改良に参画する機会を提供し技術力の向上を
図り、また、技術力の高さをアピールすることで、優れた技術を持つ企業の
県内立地を促進することを目的に、ロボットスーツHAL展示拠点を設置い
たします。
 つきましては、その展示拠点のオープニングに際し、岡山市出身でロボッ
トスーツHALの開発者である筑波大学の山海嘉之教授を迎え下記のとおり
記念講演会を開催し、開発経緯や活躍が期待される場の紹介などについて
御講演いただき、また、ロボットスーツHALの装着体験を行います。
 ぜひ、ご参加ください。

                          記


◆日 時  平成23年4月22日(金)13:30~16:40

◆場 所  テクノサポート岡山 (岡山市北区芳賀5301)

◆定 員  100名

◆内 容 
  ① オープニングセレモニー     (13:30~13:45)
            テクノサポート岡山 アルコープ前

  ②  記念講演            (14:00~15:30)
            テクノサポート岡山 大会議室
      講師:筑波大学大学院 システム情報工学研究科 
         教授 山海 嘉之 氏
      演題:「ロボットスーツで世界を変える!
               ~HALで変える 岡山から変える~」
  ③ ロボットスーツHAL装着体験  (16:00~)
            テクノサポート岡山 大会議室 



石井県知事が自ら被験者となりHALを操作した。



テープカットの様子。



山海教授はその飄々とした風貌から受ける印象とは裏腹に、かなりの実行力を持つ研究者である。
コメント
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