河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

通信制大学院生

2011-04-27 | 保健科学研究科
今日は夕方から夜にかけて、たまたま通信制大学院生で卒業生が1人と新入生が1人、研究室にやってきた。
卒業生は在学中の研究成果をまとめて発表する打ち合わせに来たものであり、新入生はこれからの研究計画の打ち合わせにやってきたものである。

通信制とは言っても、やはり顔を合わせて話をする方がはるかに効果的だと感じられる。
メールだけのやりとりは味気なく、しばしばすれ違いが生じる。

研究というものはちょっとした話し合いの中から思いがけずすばらしい研究アイデアが得られることがよくあり、サロン的なつながりが大きな意味を持つものである。

やはり通信制と言っても時々顔を合わせて気軽に話をすると言うのも大事なのではないだろうか。
コメント (2)
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