河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

新型コロナ収束の始まり

2022-01-22 | 大学
オミクロン株の猛威が続いている。

これまでと違うのは、保育園や幼稚園でもクラスターが発生していることと、私が関係しているような一般病院でも職員に感染者が出ていることである。

もう、季節性の風邪の流行と全く同じような流行になっている。

南アフリカや欧米のオミクロン株の流行のパターンが、だいたい20日前後でピークが来ていることから、日本でも1月の終わりから2月の始めにかけてピークが来るのではないかという予想が言われ始めている。

スペイン風邪などの過去のパンデミックも最後は軽い症状の大流行で幕を閉じたそうである。

今起こっているオミクロン株の流行が新型コロナ収束の始まりであることを心から願う。

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