河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

今年の目標はクッキング

2022-01-01 | Private
年末30日に東京の大学に通う息子が突然帰省してきた。

その日は息子は岡山の同級生と会食してくれたので良かったのだが、さすがに大晦日に出前を取るのもはばかられて、二人ですき焼きを作った。

年越しそばも作った。

年が明けて、出来合いのおせち料理はあったのだが、以前から作ってみたかったパエリアを作ってみた。

フライパンを使って、リンナイの+R RECIPEを見ながら適当に準備して、後は自動調理に任せた。

できあがりは写真の通り。

普段Uber Eatsばかり食べている息子も『まずくはない』とのことだった。

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年賀状、されど年賀状

2022-01-01 | 大学
年賀状は悩ましい。

これだけSNSが行き渡っているのだから必要ないという意見もうなずける。

しかし、私が所属している世界では年賀状を完全に廃止することは不可能である。

虚礼と思いながらも、やはり年賀状は欠かせない。

そうは言いながらも、年賀状をもらって新しい発見があったりしてある意味楽しみでもある。

岡大医学部の同級生で、昔、父親が世話になったこともあって年賀状を出していた小野憲昭先生から、

『病院長なかなか大変ですが、先生の「学長」はもっと大変なことと想像します。頑張って下さい。』

という年賀状を受け取って、検索してみたら、小野先生は2021年(令和3年)4月1日より高知医療センター 病院長に就任していた。

私は昭和60年岡山大学医学部卒業なので、公立病院に勤める同級生は早い人は60歳で定年になる頃である。

一方では小野先生のように病院長になって頑張っている人もいる。

だんだん責任の重くなる年回りだが、頑張っていきたいと思う。
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謹賀新年

2022-01-01 | 大学
オミクロンが静かに流行する中ではあるが、昨年とは違い平穏な気持ちで新年を迎えることができた。

嵐の前の静けさかもしれないが、ひとときの平穏を楽しみたい。


大学関連の書籍を読みあさる中で、ある言葉に希望を感じた。

それは、

「質の良い組織は決して立ち止まらない」

という信念で、アメリカのノースカロライナ州北部の小規模大学イーロン・カレッジ学長の言葉である。

「無名大学を優良大学にする力」という本に書かれているそうだ。

イーロン大学では「全ての面における質の向上」を行動目標に掲げ実践したとのこと。

学生教育を重視するのは当然だが、学食の食事内容からトイレの清潔さに至るまで、大学業務のあらゆる面において徹底的に小さな努力を積み上げたのだとか。

その結果、学生や父母、さらに地域の支援が深まり、有形無形の支援が得られるようになり、10数年の間で数ある全米の大学の中でトップ300の中に位置づけられるほどの優良大学へ変貌を遂げた。



吉備国際大学においても、現在まさに同じ取組を始めている。

「ブランディング実行委員会」を立ち上げて、ブランドビジョンやコミュニケーションマークを決定し、学生の要望をくみ上げて学生の居場所を快適なものにする取組を進めている。

さらに、理事長の方針で吉備国際大学30周年記念事業として吉備国際大学2号館壁面塗装工事を現在行っている。
同時に、古いトイレをウォッシュレットに改修する工事を行っている。


まだまだ新型コロナの先は見通せないが、「質の良い組織は決して立ち止まらない」ということを肝に銘じて大学改革を進めていきたい。









近くの小さな神社へ初詣に行ってきた。

恒例のおみくじは「中吉」。

「ありがとう」の言葉は自身のみに留まらず多くの人を幸せにするのである。

仕事:有言実行あるのみ 励むべし
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