オミクロン蔓延中のため大学はオンライン講義で教員も在宅勤務を希望する人が多く、大学は閑散としている。
そろそろポストコロナの未来を考えていかなくてはならないと思う。
私の息子も現在大学生だが、若年層を中心に将来への不安が広がっている。
雇用状況の悪化や子育て・教育の負担増加のため、若者は結婚を躊躇する。
婚姻数はコロナ前の2019年が599,007組だったのが2020年には525,490組に激減している。
結婚しても子どもを持つことを躊躇する。
出生数は2019年が865,239人、2020年が840,832人に対してコロナ禍の影響が出る2021年は800,000人程度と激減している。
現在の大学生世代は出生数が1,150,000人程度であるから、最近の20年間で70%に減少したことになる。
20年後には私学の入学者はさらに激減することが予想される。
恐ろしい勢いで若者の非婚化、少子化が進行していく未来が予想される。
この状況下で大学はどのようにして生き残れば良いのか。
そろそろポストコロナの未来を考えていかなくてはならないと思う。
私の息子も現在大学生だが、若年層を中心に将来への不安が広がっている。
雇用状況の悪化や子育て・教育の負担増加のため、若者は結婚を躊躇する。
婚姻数はコロナ前の2019年が599,007組だったのが2020年には525,490組に激減している。
結婚しても子どもを持つことを躊躇する。
出生数は2019年が865,239人、2020年が840,832人に対してコロナ禍の影響が出る2021年は800,000人程度と激減している。
現在の大学生世代は出生数が1,150,000人程度であるから、最近の20年間で70%に減少したことになる。
20年後には私学の入学者はさらに激減することが予想される。
恐ろしい勢いで若者の非婚化、少子化が進行していく未来が予想される。
この状況下で大学はどのようにして生き残れば良いのか。