河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

新年互例会

2022-01-04 | 大学
本日の予定

11:00-12:00
高梁商工会議所 新年互例会 @高梁国際ホテル

17:00-18:30
岡山経済同友会 新年互例会 @岡山国際ホテル
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年賀状、されど年賀状 その2

2022-01-03 | 大学
年賀状の返信で届いた中で、やはり岡大医学部同級生の太田潤君からの年賀状が意外だった。


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学長 ご苦労様です

今年もよろしくお願いします

よかったら「太田潤 春想」でググって

YouTube 聴いてみて下さい

相変わらずです
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早速ググってみた。

「春想」太田 潤作曲 - "Shunsou" composed by Jun Ohta【Den3 Official】



昔から音楽には才能のある友人だが、相変わらずということが良く分かった。
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菱門同窓会会報(真鍋淑郎さんの開校記念講演)

2022-01-03 | Private
昨年末に、私が卒業した愛媛県立三島高校の同窓会報が届いたのだが、忙しくてそのまま机の上に積み上げていた。

今日になって書類を整理していて気づいて開封した。

三島高校の校章は三菱のマークの中に「高」が収まっている。

おそらくこの校章が理由だと思うのだが三島高校の同窓会は『菱門』という。

いつもは菱門同窓会会報が送られてきてもあまり読まないのだが、昨年三島高校の先輩がノーベル物理学賞を受賞したのできっとその記事が出ているはずと思って読み進めた。

やはり真鍋淑郎さんのことは詳しく記述されていた。

驚いたのは、真鍋淑郎先生は、1998年(平成10年)9月17日に、三島高校で『地球温暖化の研究』と題して開校記念講演をされていたのである。

その内容は当時の菱門同窓会会報に掲載され、現在はその全文が同窓会HPに掲載されているとのことであった。


早速、その開校記念講演を読んでみた。

実に面白かった。

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私の家族は、祖父と父が医者、三島中学を私より数年前に卒業した兄も医者で、私も小さいときから医者になると決めていました。

(中略)

私が有能な医者になるのを楽しみにしていた父のがっかりした顔を、未だに忘れることが出来ません。

でもこの決定のおかげで私の趣味と仕事が一致して、半世紀近く、実に楽しく生き甲斐のある毎日を過ごすことが出来ました。

皆さんも自分に合った得意な分野を専攻されることを勧めます。

〝好きこそ物の上手なれ〟という言葉があります。

収入が多いとか、カッコウがいいとかいうものも大事な要素でないとはいえませんが、自分の得意な仕事を選ばないと、社会にでて激しい競争に勝てないと思います。

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2021年業績のまとめ

2022-01-02 | 研究・講演
今日は思い立って、2021年の業績のまとめ作業を行った。

コロナ禍で学会の現地開催が難しい中ではあったが、指導している大学院生が頑張ってくれて、それなりに研究業績はあった。

欧文掲載論文 2編
和文掲載論文 4編
国内学会発表 4編
研究助成 科研費基盤研究(C)  1件

これらをresearchmapに登録した。
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日本ニューロリハビリテーション学会に入会

2022-01-02 | 研究・講演
先日の「私立大学の新任学長セミナー」で、

『学長になったからと言って研究活動を辞める必要はない。

むしろ好きな研究でストレスを発散しないと学長なんてやってられない。』

という、某大学学長の発言に勇気を得て、私も研究活動に積極的に取り組むことにした。

そこで、新年を期して『日本ニューロリハビリテーション学会』に入会申し込みを行った。

ちょっと無謀かもしれないが、学長自ら科研費を取り、研究に打ち込むのも学内に良い刺激をもたらすのではないかと考えた。
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今年の目標はクッキング

2022-01-01 | Private
年末30日に東京の大学に通う息子が突然帰省してきた。

その日は息子は岡山の同級生と会食してくれたので良かったのだが、さすがに大晦日に出前を取るのもはばかられて、二人ですき焼きを作った。

年越しそばも作った。

年が明けて、出来合いのおせち料理はあったのだが、以前から作ってみたかったパエリアを作ってみた。

フライパンを使って、リンナイの+R RECIPEを見ながら適当に準備して、後は自動調理に任せた。

できあがりは写真の通り。

普段Uber Eatsばかり食べている息子も『まずくはない』とのことだった。

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年賀状、されど年賀状

2022-01-01 | 大学
年賀状は悩ましい。

これだけSNSが行き渡っているのだから必要ないという意見もうなずける。

しかし、私が所属している世界では年賀状を完全に廃止することは不可能である。

虚礼と思いながらも、やはり年賀状は欠かせない。

そうは言いながらも、年賀状をもらって新しい発見があったりしてある意味楽しみでもある。

岡大医学部の同級生で、昔、父親が世話になったこともあって年賀状を出していた小野憲昭先生から、

『病院長なかなか大変ですが、先生の「学長」はもっと大変なことと想像します。頑張って下さい。』

という年賀状を受け取って、検索してみたら、小野先生は2021年(令和3年)4月1日より高知医療センター 病院長に就任していた。

私は昭和60年岡山大学医学部卒業なので、公立病院に勤める同級生は早い人は60歳で定年になる頃である。

一方では小野先生のように病院長になって頑張っている人もいる。

だんだん責任の重くなる年回りだが、頑張っていきたいと思う。
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謹賀新年

2022-01-01 | 大学
オミクロンが静かに流行する中ではあるが、昨年とは違い平穏な気持ちで新年を迎えることができた。

嵐の前の静けさかもしれないが、ひとときの平穏を楽しみたい。


大学関連の書籍を読みあさる中で、ある言葉に希望を感じた。

それは、

「質の良い組織は決して立ち止まらない」

という信念で、アメリカのノースカロライナ州北部の小規模大学イーロン・カレッジ学長の言葉である。

「無名大学を優良大学にする力」という本に書かれているそうだ。

イーロン大学では「全ての面における質の向上」を行動目標に掲げ実践したとのこと。

学生教育を重視するのは当然だが、学食の食事内容からトイレの清潔さに至るまで、大学業務のあらゆる面において徹底的に小さな努力を積み上げたのだとか。

その結果、学生や父母、さらに地域の支援が深まり、有形無形の支援が得られるようになり、10数年の間で数ある全米の大学の中でトップ300の中に位置づけられるほどの優良大学へ変貌を遂げた。



吉備国際大学においても、現在まさに同じ取組を始めている。

「ブランディング実行委員会」を立ち上げて、ブランドビジョンやコミュニケーションマークを決定し、学生の要望をくみ上げて学生の居場所を快適なものにする取組を進めている。

さらに、理事長の方針で吉備国際大学30周年記念事業として吉備国際大学2号館壁面塗装工事を現在行っている。
同時に、古いトイレをウォッシュレットに改修する工事を行っている。


まだまだ新型コロナの先は見通せないが、「質の良い組織は決して立ち止まらない」ということを肝に銘じて大学改革を進めていきたい。









近くの小さな神社へ初詣に行ってきた。

恒例のおみくじは「中吉」。

「ありがとう」の言葉は自身のみに留まらず多くの人を幸せにするのである。

仕事:有言実行あるのみ 励むべし
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