「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

(社)日本空手協会 第52回全国空手道選手権大会を語る

2009年07月24日 01時17分16秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
実際に空手をやり、更に私の場合は『マニア』を自他共に

認める私が今大会を独断と偏見いっぱいで評します。

男子個人組手に関しては、ベテラン勢が尾方師範を除く

ほとんどの方が引退されたので個性に幅がなく、

ユーチューブで見る範囲では面白みに欠けた大会となった。

男子個人形は栗原の『壮鎮』独壇場と言うよりは、

第二位齋藤祐樹の出来が悪かったといって言いと思います。

バラエティ-という点でも第三位の大隈師範の『十手』以外

全て『雲手』という異常事態で、ハッキリ言ってお腹いっぱい

と言った感じだ。

もっと言えば、第三位の『十手』の出来があまりに悪かった。

ハッキリ言って、ヘタです。間違いもぐらつきもみられたので、

第三位には首を傾げます。

以上、協会の大会の毒舌論評でした。