「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

最近の自分を振り返って

2011年03月13日 19時15分15秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
なんだか真面目な題名ですが、まっ心の近況ってなもんです。

鬱はよくないですねぇ。

睡眠障害に振り回されている感じですね。

希死念慮は根底にしっかりと流れております。

ですが、前のブログのようにちょっと変化がありました。

40歳で生きるか、生きるのを辞めるか考える、ということです。

これは、40歳までの大きな宿題だとおもいます。

「生きるということはどういうことか?」

「私にとって、それは有意義なことか?」

「世間の邪魔者ではないのか?」

などなど。

もっといっぱい考えることがりますが、整理して考えていこうと思います。

生きることの意味と、それが有意義かどうか・・・。

今回の地震のことを考えると、「命を粗末にしてはいけない」と、

言われるかもしれませんが、地震と同列に考えることは違うと考えます。

それはそれ、自分の命の存続は自分が自分の存在を許せるかどうかです。

ですから、「地震で亡くなった人のことを考えると~」なんていう

説得は、私に言わせれば異次元の話です。

まっ、生きるということを毎日考えます。