人ならば、差はあるにせよ「喜怒哀楽」はあるものです。しかし…何かしらの「精神病、精神疾患」を患っている人が「喜怒哀楽」特に「怒」「哀」が表出すると、「やっぱり精神科に通ってるから…」「あの人は『○✕病(何らかの精神疾患)』だから…」という言葉が必ずと言っていいほど、聞かれます。患っていない人が「怒」「哀」が表出すると「そういう目に遭ったんなら仕方がないね」「あぁ、大変だったんだ」と、先程とは180°違ってきます。これは決してヒネているわけではなくで、医療従事者」の間でも話されることです。「レッテル貼り」ですね。何度か書いたと思いますが、なかなかこの「レッテル」剥がれません。まー、生涯剥がれませんな。これは障害者が自ら被らなければいけないことなん?噂する方は「ちょっとしたこと」かもしれませんが、ふ言われる側は一人だけでではなくて、結構な人数に言われているわけです。電車やバスの席を譲るばかりが配慮ではなくて、その人がどういう人なのか理解したあと、なんなりと言ってほしい。まっ、ある程度知れば悪いことなんか言えませんけどね、変なこと言えば自分が恥ずかしくなるでしょ?
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